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花粉症対策 耳鼻咽喉科院長に聞く 伊賀地域での飛散

 「眼球を取り出して洗いたい」「ティッシュが24時間手放せない」、そんな悲鳴が上がる花粉症。つらさを回避するためにはどうすべきか、福喜多耳鼻咽喉科(三重県名張市鴻之台3)の福喜多晃平院長(42)に話を聞いた。

【三重県庁=津市広明町】

三重県2895人感染 4人死亡 伊賀188人・名張171人 新型コロナ

 三重県は12月15日、伊賀市188人、名張市171人など県内で2895人(四日市市発表分581人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代から90歳以上の男女4人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ32万7359人、死者は620人となった。

消防功労賞で知事表彰 名張市の若山さん

 名張市少年消防クラブ運営協議会副会長で同市蔵持町里の若山好孝さん(70)が、このほど消防功労賞で知事表彰を受賞。19日に市役所を訪れ、亀井利克市長に報告した。【表彰状を手にする若山さん=名張市鴻之台1で】

天正伊賀の乱の終戦地・柏原城址を整備 地元ボランティア 名張

「いずれ城見公園に」

 天正伊賀の乱の終戦の地として知られる三重県名張市赤目町柏原の柏原城(滝野城)址の整備が地元ボランティアの手で進められている。

返礼品に名張市産の電気追加 比奈知・青蓮寺2ダムの水力発電

 三重県名張市と中部電力ミライズ(本社・名古屋市)は11月30日、名張市内にある2つの水力発電所で発電した「名張市産CO2フリーでんき」をふるさと納税の返礼品として提供開始すると発表した。

柔らかさと力強さ 自然な表現で描く 19日から伊賀市で上田さん個展

 力強く伸びる木の根などを題材にした絵で知られる三重県名張市竜口の画家、上田真澄さん(63)の水彩画の個展が、6月19日から27日まで伊賀市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれる。入場無料。

世界に一つの布小物 配色考える楽しみ 名張市の岡留さん

23日にイベントで販売も

 「どれも世界に一つだけの品。手に取ってみて」。三重県名張市緑が丘西の岡留弥生さん(52)は、通園バッグやポーチ、ティッシュケースなど、温かみの伝わる布小物を手作りし、1年ほど前からは地元のイベントなどで販売もしている。

【てくてく歩記】木津川沿い 山間部を東西へ 青山・上津地区を歩く

 身近な地域を実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。本格的に冬の気候となってきましたが、まだ日中は、いくらか暖かい時間帯もあります。今回は、伊賀市の上津地区を東西に歩く約9・8キロのコースです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 妙楽地地区の県道端にある廃屋。見上げると、緑と赤のコントラストが印象的】

神村伊賀、近大高専ともに敗退 伊賀勢3回戦で姿消す 高校野球三重大会

 第105回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)の3回戦8試合が7月22日、四日市市営霞ヶ浦第一球場など4会場で行われた。16強に残っていた神村伊賀と近大高専がいずれも敗退し、伊賀勢は全て姿を消した。

小学校の給食用にナバナ寄贈 JAいがふるさと 名張市

 三重県の「JAいがふるさと なばな部会」は1月14日、同部会が収穫したナバナ87・5キロを名張市に寄贈した。市内全小学校の給食として子どもたちに振る舞われる。

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