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三重県内の新規感染者0人 2日ぶり 新型コロナ

 三重県は12月15日、県内で新たな新型コロナウイルス感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者0人は2日ぶりで、前週の同じ曜日との比較では同人数。

全国中学大会 陸上110Mハードルに緑中の川添君出場 伊賀

 全国中学校体育大会の陸上競技に男子110メートルハードルの種目で出場する伊賀市立緑ヶ丘中3年の川添蒼慎君(15)=写真=が16日、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は8月18日から岡山市で開かれる。

特別メニュー食べ歩き 伊賀上野「城下町バル」 10月5日から14日

 今年で6回目となるイベント「城下町バル」が、10月5日から14日まで伊賀市の中心市街地で開かれる。今回は27軒の飲食店が参加しており、6枚つづりで3千円のチケットを購入し、好きな店舗を選んで特別メニューの食べ歩きが楽しめる。【利用を呼び掛ける村井委員長(左)=伊賀市上野丸之内で】

【続報】三重県内776人感染 伊賀43人・名張32人 感染者3万人超す

 三重県は2月11日、伊賀市43人、名張市32人など県内で776人(四日市市発表分130人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は3万人を超え、延べ3万511人となった。

男女111人が新型コロナ感染 四日市

 三重県四日市市は3月4日、10歳未満から80代の男女111人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者数は延べ8898人となった。

 発表によると、年代別では10歳未満20人(園児9人、未就学児1人、小学生10人)、10代14人、20代13人、30代20人、40代19人、50代15人、60代6人、70代1人、80代4人。このうち59人は既に判明している陽性者の濃厚接触者または接触者だった。

 市内の2月26日から3月4日までの1週間の感染者数は計755人で人口10万人当たりの感染者数は243・55人(2月19日から2月25日は743人)で、前週比1.02倍となっている。国の指標ではステージⅣ(感染爆発)相当(25人以上)を大幅に超える状況が続いている。

茨城国体 伊賀市で出場選手の激励会

 「いきいき茨城ゆめ国体」に三重県代表として出場する選手の激励会が9月26日、伊賀市役所1階の市民スペースであった。国体は28日から10月8日まで、全国障害者スポーツ大会は同月12日から14日まで開かれる。【激励会に参加した伊賀市の選手たち=伊賀市四十九町で】

くノ一4位で終える I神戸に3-3 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は11月2日、伊賀市小田町の本拠地、上野運動公園競技場でINAC神戸レオネッサと最終節を戦い、3-3で引き分けた。全18試合の通算戦績を7勝6分5敗とし、10チーム中4位で終えた。【2点目を決めたくノ一MF杉田(右)=伊賀市小田町で】

三重県内に食中毒警報 今年2回目

 三重県は8月1日、食中毒を引き起こす微生物が繁殖しやすい気象条件になっているとして、今年2回目の食中毒警報を発令した。有効期間は同日午前11時から48時間。県では、生鮮食品の保管時の温度管理や、加熱が必要な食品の取り扱い、調理後の食品の保管などに十分注意するよう呼び掛けている。

新型コロナ感染 伊賀市20代男性の勤務先企業が公表

 中古車業界大手のビッグモーター(本社・東京都港区)は4月3日、新型コロナウイルスに感染したとして三重県が2日に発表した伊賀市在住20代の会社員男性について、同社が運営する同市四十九町の「ビッグモーターイオンタウン伊賀上野店」に勤務する従業員であると会社ホームページ上で公表した。伊賀保健所管内で出た感染者の勤務先が明らかになったのは初めて。

「桜の名所に」 東山ふれあいの森にカワヅザクラ植樹 名張LC

 三重県名張市で青少年健全育成や環境保全などのボランティア活動に取り組む「名張ライオンズクラブ(LC)」はこのほど、カワヅザクラ12本を同市下比奈知の「東山ふれあいの森」に植樹した。11月22日には会員18人が草刈りや肥料まきに取り組み、鹿に若木が食べられる被害を防ぐため金属製ネットを取り付けた。

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