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新型コロナ感染で重症 伊勢市で新たに1人

 三重県は9月19日、伊勢市在住の50代の無職男性が新型コロナウイルスに感染し、重症と発表した。県内の感染者は延べ470人となり、19日時点での重症患者は県内4人。

【三重県庁=津市広明町】

三重県103人感染 1人死亡 伊賀・名張各3人 新型コロナ

 三重県は4月6日、伊賀、名張市各3人を含む県内で103人(四日市市発表分18人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ46万589人、死者は1047人となった。

香り満喫して セージ列車が14日から運行 伊賀鉄道とメナード青山リゾート

 地域活性化と観光スポットの拠点づくりに向け、忍者列車の伊賀鉄道とハーブガーデンを運営するメナード青山リゾート(伊賀市霧生)が協力し、車内で香りが満喫できる「セージトレイン」が10月14日から運行を始める。期間は「セージフェスタ」最終日の来月23日まで。【乗車と来園を呼び掛ける伊賀鉄道とメナード青山リゾートの関係者=伊賀市上野丸之内で】

東員町の医療機関でクラスター 入所者含む県内18人陽性

 新型コロナウイルスに感染した東員町の医療機関に勤務するいなべ市在住の50代看護師女性の接触者調査をしていた三重県は11月25日、女性が勤務する「医療法人康誠会 東員病院・認知症疾患医療センター」に入所する50代から90代の女性計8人が陽性と判明し、県内11例目のクラスター(感染者集団)になったと発表した。県内の感染者数は、四日市市分の1人を含め、延べ755人となった。

伊賀市など県内で男女7人感染 新型コロナ

 三重県は12月1日、伊賀市の60代パート従業員の男性を含む男女5人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。この日の県内の感染者は四日市市発表分2人と合わせ7人、延べ865人となった。

松阪市の老人ホームでクラスター 伊賀市など県内新たに15人感染 新型コロナ

 三重県は12月23日、伊賀市の20代の会社員男性を含む県内15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまでに4人の感染が確認されていた松阪市の「有料老人ホームアシスト」では、新たに入所者3人が陽性となり、県はこの施設で県内22事例目の感染者集団(クラスター)が発生したと認定した。県内の感染者は延べ1176人となった。

県内33人目の死者 四日市市の感染者は24日ぶりにゼロ 新型コロナ

 四日市市は2月4日、新型コロナウイルス感染で入院していた90代の女性が死亡し、市内で新たな感染者は確認されなかったと発表した。死亡が確認されたのは33人目で、新規感染者がゼロとなったのは1月11日以来24日ぶりとなる。

 発表によると、死亡した女性は入院時には軽症から中等症だったが、1月中旬ごろから新型コロナによる肺炎の症状が悪化し、酸素吸入器を使用していたという。

津市の病院でクラスター 三重県内7人感染 変異株5人も

 三重県は3月23日、20代から80代の男女7人が新型コロナウイルスに感染し、5人の変異株感染が確認されたと発表した。17日に病院職員と入院患者計2人の陽性が判明していた津市の県立一志病院では、新たに3人の陽性が判明し、県は46例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内の感染者は延べ2650人、変異株の感染は11人となった。

操業3年延長合意 伊賀南部浄化センター 名張市薦生

 三重県名張市薦生のし尿処理施設「伊賀南部浄化センター」の操業期間を2024年3月末まで3年間延長する協定を、施設を管理する伊賀南部環境衛生組合と薦原地域振興協議会が3月31日、締結した。

東大寺へ届けるたいまつ作り 名張・極楽寺で

170211_11.jpg 東大寺二月堂のお水取り(修二会)で使われるたいまつを作る「松明(たいまつ)調整行事」が2月11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺で行われ、地元住民や高校生ら100人以上が、山から木を切り出してたいまつ作りに汗を流した。【皮をはいだ木を割る参加者=名張市赤目町一ノ井で】youtube.jpg

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