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千代の国が勝ち越し 志摩ノ海との同郷対決制す 大相撲九州場所

 大相撲九州場所(福岡国際センター)十三日目の11月26日、三重県の伊賀市出身で前頭十四枚目の千代の国(31=九重)と志摩市出身で同六枚目の志摩ノ海(32=木瀬)の同郷対決があり、千代の国が突き出しで2場所連続の勝ち越しを決めた。

「お金の知識身につけて」 女性のためのマネーセミナー 名張市

 お金の基礎知識や投資について学ぶ「女性のためのマネーセミナー」が12月18日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれた。

小学校の給食用にナバナ寄贈 JAいがふるさと 名張市

 三重県の「JAいがふるさと なばな部会」は1月14日、同部会が収穫したナバナ87・5キロを名張市に寄贈した。市内全小学校の給食として子どもたちに振る舞われる。

四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町

男女74人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は1月24日、市内で10歳未満から80代の男女74人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者数は延べ4474人。

 市保健所によると、年代別内訳は、10歳未満7人、10代14人、20代16人、30代12人、40代10人、50代8人、60代4人、80代3人で、20代以下が半数を占める。4人が無症状で、半数が感染経路が分かっていないという。30代の教職員の男性は再陽性だった。また、県外発表事例として20代の女子大学生の感染も発表された。

 市内の1月18日から24日までの1週間の感染者は計439人で、前週(同11日から17日=計233人)と比較し1・88倍に。人口10万人当たりの感染者数は141・61人で、国指標のステージⅣ(感染爆発)相当(25人以上)を大幅に上回る状況が続いている。

男女55人が新型コロナ感染 80代女性の死亡発表 四日市市

 三重県四日市市は3月7日、10歳未満から90代の男女55人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ9208人となった。また、県内の医療機関に入院していた80代の女性が亡くなったことも発表され、市内では37例目となった。

 発表によると、年代別では、10歳未満19人(園児11人、未就学児2人、小学生6人)、10代9人、20代6人、30代12人、40代3人、50代3人、60代2人、90代1人。このうち36人は、既に判明している陽性者の濃厚接触者または接触者だった。また、県が事例として男女3人の感染も発表された。

 市内の3月1日から3月7日までの1週間の感染者数は計787人で、人口10万人当たりの感染者数は253・87人(2月22日から28日=計743人)。国の指標ではステージⅣ(感染爆発)相当(25人以上)を大幅に超える状況が続いている。

名張市民陸上競技場と美旗地域市有地 メイハンが命名権5年更新

 警備や旅客事業などを展開する「メイハン」(本社・三重県名張市東田原)と市は3月24日、市民陸上競技場(夏見)とゲートボール場や農園ゾーンなど4施設からなる美旗地域市有地(新田)のネーミングライツ(命名権)を同社が引き続き保有する契約を結んだ。契約期間はいずれも4月1日から5年間。

四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町

前週比増加率が1・52倍に 男女123人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は3月30日、10歳未満から70代の男女123人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者数は延べ11265人となった。

伊賀鉄道が電子乗車券第2弾 特典新たに3種 28日から販売

 三重県伊賀市の伊賀鉄道は4月26日、先月25日に導入した1日乗り放題デジタル乗車券の第2弾を28日から販売すると発表した。これまでの伊賀酒試飲券や同鉄道オリジナルマグネットに加え、新たに3種類の特典を追加する。

三重県213人感染 1人死亡 名張13人・伊賀12人 クラスター2件

 三重県は5月23日、名張市13人、伊賀市12人など県内で213人(四日市市発表分34人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代男性1人が死亡したと発表した。県内の医療機関と特別養護老人ホームでは、それぞれ162、163例目のクラスター(感染者集団)が確認された。県内の感染者は延べ7万9764人、死者は298人となった。

三重県内221人感染 1人死亡 名張15人、伊賀6人 新型コロナ

 三重県は6月5日、名張市15人、伊賀市6人など県内で221人(四日市市発表分38人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代の女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ8万3306人、死者は303人となった。

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