全国中学大会 陸上110Mハードルに緑中の川添君出場 伊賀

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 全国中学校体育大会の陸上競技に男子110メートルハードルの種目で出場する伊賀市立緑ヶ丘中3年の川添蒼慎君(15)=写真=が16日、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は8月18日から岡山市で開かれる。

 川添君が本格的にハードル種目を始めたのは約1年前で、もともとは100メートルなど短距離の選手。7月末に鈴鹿市であった大会で14秒94の自己ベストを出し、全国大会の出場権が得られる15秒00の参加標準記録を突破した。

 これまでのレースでは他の速い選手と後半のハードリングで競り合うことで自身のタイムを伸ばしてきた。課題スタートダッシュで、初めての全国大会に向け「自分の思うような走りで予選突破し、一つでも上の舞台で戦いたい」と決意を話した。

 同中学から全中大会に出場するのは5年ぶり。陸上競技部顧問の隠岐隆教諭は「緊張せずに体が動かすことができれば、予選突破も見えてくる」と活躍に期待しており、岡本栄市長は「大会では楽しむことが大事。リラックスして走って。やればできる」と激励した。