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伊賀焼10万点 長谷園の窯出し市 伊賀市丸柱

5月2日から4日まで

 約10万点の伊賀焼と出会える23回目の「長谷園窯出し市」が、5月2日から4日まで伊賀市丸柱の同園で開かれる。特価品を始め、作家の一点ものや掘り出しものなども数多く並ぶことから、3日間で毎年2万5000人が訪れるという。【登り窯から焼き上がった陶器を取り出し、紙やすりで磨く従業員=伊賀市丸柱の長谷園】

西山選手の出場祝う横断幕 世界選手権男子マラソン 伊賀白鳳高

 7月に米国オレゴン州で開かれる世界陸上競技選手権大会の男子マラソンに日本代表として出場する西山雄介選手(27)=トヨタ自動車=を祝う横断幕が6月15日、母校の三重県立伊賀白鳳高(伊賀市緑ケ丘西町)に設置された。

統合新校舎の見学会 両校児童が交流 伊賀市の長田・新居小

 伊賀市の校区再編で2020年4月に統合する「(仮称)長田・新居小学校」の新校舎見学会が12月12日、同市西高倉の新居小敷地であった。両校の全児童や教職員約230人が参加し、自己紹介などで交流を深めた。【真新しい校舎内の各教室を見て回る児童ら=伊賀市西高倉で】

短い夏休み終わり2学期開始 名張市立小中 署員ら街頭指導

 名張市内の小中学校19校で8月24日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で23日間に短縮された夏休みが終わり、2学期がスタートした。【横断歩道を渡る児童たちを見守る署員やボランティア=名張市つつじが丘北2で】

新園舎で内覧会 伊賀市市部の「いなこ保育園」

 三重県伊賀市の「いなこ保育園」で2月7日、新園舎の内覧会があった。今月13日から新たな施設で保育を開始する。

上野天神祭 運営資金の一部をネットで募る

 400年の歴史がある上野天神祭の運営資金の一部について、伊賀市内の関係団体でつくる同祭地域振興実行委員会(委員長=岡本栄市長)は、インターネットで多数の人から出資を募るクラウドファンディングを開始した。【昨年の「神幸祭」で巡行するだんじり=伊賀市上野農人町で】

四日市市の男性が新型コロナ感染 死亡男性の濃厚接触者 県内34例目

 4月15日に死亡し、翌16日に新型コロナウイルス感染が判明した四日市市の50代男性の接触者調査を実施している四日市市保健所は18日、濃厚接触者の市内在住の60代男性がPCR検査で陽性と判明したと発表した。県内での感染は34例目。

川柳がケーキに 7月は中学生の句がもと 名張の洋菓子店

 三重県名張市東田原の洋菓子店・モンパクトルは、寄せられた川柳をもとにケーキを創作する「川柳ケーキ」の企画を毎月実施している。7月1日から31日まで販売するケーキは、市立桔梗が丘中3年の牧本愛姫さんが考えた「夏の夜 夜空にひかる おほしさま」の句をもとに作られた。

【続報】三重県内660人感染 半数が20代以下 伊賀29人・名張26人

 三重県は3月30日、伊賀市29人、名張市26人など県内で660人(四日市市発表分123人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染者が600人を上回るのは今月10日(621人)以来20日ぶりで、20代以下が336人と、ほぼ半数を占めた。県内の感染者は延べ5万5024人となった。

10大ニュースを発表 名張市

 名張市は12月20日、今年の10大ニュースを発表した。市が直接または間接的にかかわった出来事で、順位付けはしていない。亀井利克市長が選定した。

発表内容は次の通り。

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