事件・事故

　6月25日午後5時15分ごろ、名張市八幡の八幡2号公園で、トイレの窓ガラスと男子トイレのといが破損しているのが発見された。同4時45分ごろ公園を使用していた団体から公園を管理する指定管理会社へ「窓ガラスが割れている」との連絡があり、管理会社から市と名張署へ通報があった。その後現場の確認などが行われ、26日午後11時に同署に被害届が提出された。【壊された窓ガラス（左）、ととい＝名張市で（市教育委員会提供）】

　3月1日午後7時20分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が初期消火し、約40分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備への被害も無いという。

　12月18日午後1時10分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が初期消火し、約20分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備被害も無かったという。

　三重県警名張署は4月15日、名張市内で特殊詐欺事件が発生し、70代無職女性がうその電話で5万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。

　5月17日午後7時20分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が放水銃で初期消火し、約20分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備被害も無かったという。

　12月3日午前10時30分ごろ、伊賀市上野東町のポケットパーク「さまざま広場」に設置された公衆トイレの外壁に破損箇所があると近隣に住む男性から通報があった。市は故意に傷つけられたものと判断し、警察に被害届を提出した。

　三重県伊賀市は6月10日、同市柘植町の市道に設置した鋼製ふた計17枚（被害総額時価10万7650円）が盗まれる被害に遭ったと発表した。