名張市教育委員会は7月18日、同市夏見のメイハンフィールド(名張市民陸上競技場)に設置した浄化槽のエアーフィルター(時価100円相当)が持ち去られていると発表した。名張署が市からの被害届を受け、窃盗事件として捜査している。

 市教委市民スポーツ室によると、同日午前11時30分ごろ、浄化槽の点検をしていた業者からフィールドの指定管理者に連絡があり発覚した。前回の点検日だった4月21日にはフィルターがあったという。
 フィルターは地下の浄化槽に空気を送り込むため、地上にあるエアポンプ(ブロワー)に取り付けてあり、鉄製のカバーを外し、ねじ式の蓋をあける必要がある。業者が発見した際、カバーもふたも取り付けられた状態だったという。陸上競技場の利用や浄化槽の使用に影響はない。