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「なばりの未来創造部」新設へ 名張市の組織再編

 三重県名張市は11月20日、来年度に組織体制を一部改める方針を市議会全員協議会で明らかにした。主に「なばりの未来創造部」「公共施設マネジメント室」「農村整備室」の新設などで、12月定例議会に関連の条例改正案を提出する。

補正予算など7議案を可決 伊賀市議会

 伊賀市議会の臨時会は5月22日、新型コロナウイルス感染症対策の支援事業を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算10億9874万円など7議案を原案通り可決、承認し閉会した。

22議案を可決 9月定例会が閉会 名張市議会

 名張市議会は10月15日、9月定例会の最終日を迎え、2017年度決算の認定など22議案を採決。初日に提出されていた請願4件とあわせて、全て可決された。【閉会のあいさつを述べる亀井市長=名張市鴻之台1で】

長寿のパワースポットに 名張藤堂家邸跡と寿栄神社

170306_1.jpg 名張市は3月6日、名張藤堂家邸(同市丸之内)初代当主で91歳の天寿を全うした藤堂高吉にあやかって、高吉を祭神としてまつる隣接の寿栄神社と名張藤堂家邸跡を「長寿のパワースポット」として売り出す観光PRを検討すると表明した。【長寿のパワースポットとしてPRが検討されている名張藤堂家邸=名張市丸之内で】

県や各市町のホームページが閲覧不可に ネットワーク機器に障害か

 三重県は9月14日、同日の午後4時40分から同6時15分までの間、県と県内各市町のホームページが閲覧出来ない状態となったと発表した。詳細な原因については調査中で、インターネット接続のネットワーク機器に障害が発生した可能性があるという。

当初予算案が可決 成人式経費めぐり意見相次ぐ 伊賀市議会

 三重県の伊賀市議会定例会は最終日の3月24日、予算関連議案など56件を可決または承認、同意し閉会した。2024年度の成人式から対象を18歳と決めたのに伴い、来年3月に19歳を対象にした式典を開くための経費が盛り込まれた一般会計当初予算案の討論では憂慮や批判の意見が相次いだ。

新規採用職員47人に辞令書 伊賀市

170403_5.jpg 伊賀市の辞令交付式が4月3日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であり、岡本栄市長らから1日付の2017年度新規採用職員47人に辞令書が手渡された。【新規採用者を代表し宣誓書を読み上げる下出さん=伊賀市で】

人権擁護委員の新任2人に委嘱状 伊賀市で

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 人権擁護委員の委嘱状伝達と感謝状贈呈が1月31日、伊賀市役所であった。新任はいずれも小学校の元教員だった同市上野桑町の米田美紀子さん(64)と同柏尾の福本康代さん(61)で、任期は2020年12月末までの3年。【委嘱状を受け取る福本さん(中)と米田さん=伊賀市上野丸之内で】


補正予算案3・2億円 伊賀市

 伊賀市は市議会6月定例会初日の4日、3億2377万円を増額する一般会計補正予算案など31議案を提出した。

伊賀市役所

補正予算で債務負担行為を設定 給食無償化の食材購入費 伊賀市

 三重県伊賀市は19日、開会中の市議会12月定例会に来年4月から導入を計画する市立小中学校の給食無償化事業に向け、給食センター2施設の食材購入経費として限度額7192万円の債務負担行為設定案を補正予算に追加した。この日の予算常任委員会で審議があり、市議会は全会一致で可決すべきものとした。最終日の26日に採決がある。

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