- Advertisement -

2議案が継続審議 伊賀市議会

 伊賀市議会は6月定例会最終日の25日、2018年度一般会計補正予算案など13議案を原案通り可決、2議案を継続審議とし閉会した。

5・3億円補正予算案 物価高騰で光熱水費増額 名張市

 三重県名張市は11月25日、5億3587万円を増額する一般会計補正予算案など議案14件を発表した。12月2日開会の市議会定例会に提出する。

運営委が指定管理の1年延長を請願 伊賀市のゆめぽりすセンター

 伊賀市議会は24日、同市ゆめが丘1の公設民営施設「ゆめぽりすセンター」の運営委員会(中村伊英委員長)から提出のあった、現指定管理者の指定期間を1年延長することを求める請願の追加を決めた。2月定例会には市が同センターを直営化するための条例改正案を提出しており、請願とともに3月1日の総務常任委員会で審議する。

新副議長に吉住市議 名張市議会臨時会

 三重県名張市議会は1月20日、臨時会で副議長選を実施し、空席となっていた副議長に吉住美智子市議(66)=公明党、6期目=を選出した。

旧上野商高跡地 消防庁舎移転計画で土地取得に4・1億円 伊賀市

伊賀市は8月21日、消防本部の移転用地などとして、県から旧上野商業高校跡地(同市緑ケ丘東町)を購入する計画で協議を進めていることを、市議会議員全員懇談会で説明した。事務レベルで県と協議中の建物を含めた土地取得費は約4億800万円。同費用は9月議会補正予算に盛り込む予定で、今年度中に消防庁舎の基本設計と進入道路の測量設計もそれぞれ進めていく方針という。

新議長に空森議員 新副議長に嶋岡議員 伊賀市議会

170414_6.jpg
 伊賀市議会は4月14日、臨時会で正副議長選挙を実施し、指名推薦で新議長に同市蔵縄手の空森栄幸議員(65)(自民伊賀)、新副議長に同阿保の嶋岡壮吉議員(69)(かがやき)を選出した。【新議長の空森議員(左)と新副議長の嶋岡議員】

追加補正案可決 コロナ対策の交付金活用事業 名張市

 三重県名張市議会は10月5日、新型コロナウイルス感染症対応の国の交付金を活用する事業を盛り込んだ1億4039万円を増額する一般会計補正予算案など、市が追加提出した2議案を可決した。

「一体化した行政運営に努力」副市長に宮崎氏着任 伊賀市

 昨年12月末で三重県伊賀市の副市長を退任した大森秀俊氏(72)の後任として、市の前参与・デジタル自治推進局長の宮崎寿氏(63)が1月4日、着任した。宮崎氏は「時代の変化に合わせ、市民の皆さんがより良い暮らしができるよう、伊賀市として一体化した行政運営に努めていきたい」と抱負を語った。

名張市議選、3月17日に予定者説明会 自主解散可決時の日程 市選管

 三重県の名張市選挙管理委員会は2月17日、任期満了に伴う市長選(4月10日告示、17日投開票)と市議選(定数18)を同日に実施するための自主解散議案が市議会3月定例会で可決した場合、市議選の立候補予定者説明会を3月17日(木)午後1時30分から市役所(鴻之台1)1階大会議室で開くと発表した。

野口教育長が3月末で辞任へ 伊賀市

170328_5.jpg
 伊賀市教育委員会は3月28日、同市平田の大山田農村環境改善センターで定例会を開き、野口俊史教育長(66)が任期途中で辞職する人事議案を全会一致で同意した。辞職は3月31日付。手続き上、岡本栄市長の同意も必要で、市教委が近日中に報告する。【退任会見であいさつする野口教育長=伊賀市平田で】

- Advertisement -
- Advertisement -