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9月定例会が開会 名張市議会

 名張市議会の9月定例会が2日に開会し、市は約4億8600万円の一般会計補正予算案など計28議案を提出した。

9月定例会が開会 伊賀市議会

 伊賀市議会9月定例会は初日の2日、市が約3億500万円の一般会計補正予算案など36議案を提出した。会期は30日までの29日間。

伊賀市長の働きかけ問題 29日の全員協で発言の真意確認へ

 伊賀市議会の岩田佐俊議長は11月22日、市庁舎の複合施設化に反対していた議員の地元地区で進めている道路改良事業の話を持ち出し働きかけたとされる岡本栄市長から発言の真意を確認するため、29日の議員全員協議会に出席を求めることを明らかにした。

 全員協は12月定例会本会議の終了後に開く予定。

野口教育長が3月末で辞任へ 伊賀市

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 伊賀市教育委員会は3月28日、同市平田の大山田農村環境改善センターで定例会を開き、野口俊史教育長(66)が任期途中で辞職する人事議案を全会一致で同意した。辞職は3月31日付。手続き上、岡本栄市長の同意も必要で、市教委が近日中に報告する。【退任会見であいさつする野口教育長=伊賀市平田で】

「一体化した行政運営に努力」副市長に宮崎氏着任 伊賀市

 昨年12月末で三重県伊賀市の副市長を退任した大森秀俊氏(72)の後任として、市の前参与・デジタル自治推進局長の宮崎寿氏(63)が1月4日、着任した。宮崎氏は「時代の変化に合わせ、市民の皆さんがより良い暮らしができるよう、伊賀市として一体化した行政運営に努めていきたい」と抱負を語った。

北海道地震 災害義援金箱を設置 伊賀市

 9月6日に発生した最大震度7の北海道地震で被災した人の救援や復興活動を支援するため、伊賀市が13日、義援金の受け付けを開始した。

伊賀市議長選 空森議員が立候補 14日に臨時会

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 4月14日の臨時会で実施される伊賀市議会議長選挙に、4期目で自民伊賀の空森栄幸議員(65)=同市菖蒲池=が立候補を届け出た。立候補の受け付けは11日で、正午に締め切られた。所信表明会の後、指名推薦で選出する。

一般会計425億円 市税収入11億円減 伊賀市当初予算案

 伊賀市は2月3日、2021年度の一般会計当初予算案を発表した。新型コロナウイルスの影響で市税収入が前年度比で11・3億円(7・7%)減を見込むが、国の財源で対応するなどし、前年度とほぼ同じ規模で約3800万円(0・1%)減の425・5億円を計上。10日開会の市議会定例会で提案する。

ごみ袋欠品の臨時措置28日終了 29日から「指定以外NO」 名張市

 三重県名張市は10月24日、指定ごみ袋の入荷遅れで臨時措置として実施していた市販袋による可燃・不燃ごみ収集を、予定通り28日で終了すると発表した。29日からは従来通り、指定ごみ袋の収集のみに戻る。

補正予算案 新型コロナ交付金で仮想美術館 伊賀市

 三重県伊賀市は5月30日、一般会計補正予算2議案を発表した。そのうちの1件には新型コロナウイルスワクチン接種の事業費を盛り込むなど3億2405万円を増額し、補正後の予算額は439億4153万円になった。6日開会予定の市議会6月定例会に提出する。

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