可燃ごみの中継施設整備へ 来秋の民間委託を前に 伊賀市
青山地区を除く可燃ごみ処理を2019年秋ごろから民間委託に移行する伊賀市は、同市のごみ処理施設「さくらリサイクルセンター」(治田)にごみ中継施設を整備するため設計業務委託料と工事費の18年度支払い分計8834万円を市議会9月定例会に提出する一般会計補正予算に盛り込んだ。
旧桔梗が丘中をワクチン集団接種会場に 名張市が方針
三重県名張市は3月16日、高齢者を含む一般市民への新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場について、旧市立桔梗が丘中学校(桔梗が丘1番町)校舎の一部を充てる方針を市議会全員協議会で明らかにした。会場の整備工事費を盛り込んだ新年度当初予算に対する補正予算案を、24日の定例会最終日に提出する。
7会派が届け出 自民系3つに増える 伊賀市議会
議会基本条例まとまる 採決日に上程へ 名張市議会
一般質問に18人 伊賀市議会 6日から
伊賀市議会事務局は11月30日、12月定例会で一般質問する通告者18人を発表した。日程は6、7日と10、11日の4日間。
公衆トイレ問題 住民抗議も計画推進へ 伊賀市長
伊賀市の岡本栄市長は2月4日、地元住民有志が立看板で抗議している「上野東町ポケットパーク整備事業」の公衆トイレ設置について、「どのような事業でも100%賛成ということはない。公共性、将来への投資として行わないといけない」と、計画通り事業を進める考えを示した。工事の入札は今月中に再公告する方針。
公衆トイレ問題 5月下旬に工事着工へ 伊賀市上野東町で
伊賀市は5月21日、日本一の公衆トイレを掲げ計画した「上野東町ポケットパーク整備事業」の工事着工が今月下旬の予定だと発表した。同事業に対する市政への不信感から抗議看板を設置した近隣住民らは、着工後も撤去しない考え。【市が設置した完成予想図の看板(右)と住民設置の抗議看板が並ぶ公衆トイレ建設予定地=伊賀市上野東町】
特別定額給付金のオンライン申請開始 名張市
名張市は5月11日、国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金「オンライン申請」の受け付けを始めた。申請書の発送は20日から。