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新水道計画の見直し求め3152人の署名を提出 伊賀市の市民団体

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 伊賀市の新たな水道事業基本計画に対し、住民らでつくる市民団体「伊賀の水源を守る連絡協議会」が2月14日、見直しを要望する3152人分の署名を市に提出した。岡本栄市長は上京中で不在だったため、秘書課長が代わりに受け取った。【署名簿を手渡す奥澤代表(中央)=伊賀市役所で】

名張市長選 県議の北川氏が立候補表明

180119_1.jpg 任期満了に伴う名張市長選(4月8日告示、15日投開票)に、県議の北川裕之氏(59)(同市百合が丘東3番町)が1月19日、立候補を表明した。【記者会見で立候補を表明する北川氏=名張市で】

議長会見 同日選実現へ意見調整図る 名張市

 名張市議会の川合滋議長は1月8日、新春記者会見を開き、市長と議会の同日選について言及、同日選の実現に向け、議員間で意見の調整を図る考えを述べた。【会見する川合議長(左)と阪本副議長=名張市役所で】

土地問題の百条委 市が金額白紙の売買契約書で内部協議 伊賀市

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 伊賀市が伊賀神戸駅近くに借りた誘致企業の従業員送迎バス待機場用地の契約を巡る問題で、市は土地所有者から提出された金額部分が白紙で収入印紙の貼付がない売買契約書の写しを内部協議の資料にしていたことが2月1日、市議会の特別調査委員会(百条委員会)で明らかになった。契約成立前の土地も一部含まれていた。委員の間では適正な借地料の金額を把握するための重要な資料として強い関心を示している。【関係職員から聞き取りをする百条委のメンバーら=伊賀市役所で】


18人が一般質問 伊賀市議会 3日から

 三重県伊賀市議会(定数22)の議会事務局は2月27日、3月定例会の一般質問通告者18人を発表した。

6会派が届け出 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)は4月9日、届け出があった6会派を発表した。新たに2つが結成し、3つが解散した。会派に所属していない議員は2人から5人に増えた。

能登半島地震 断水続く被災地へ職員と給水車派遣 名張市が19日から

 能登半島地震で断水が続く被災地を支援するため、三重県名張市は1月19日から26日まで、市上下水道部の職員と給水車1台を石川県に派遣する。

中学スクールバスで降車確認漏れ 伊賀市で

 三重県伊賀市教育委員会は、市立中学校の委託運行スクールバスで生徒の降車確認漏れがあったと、5月16日の市議会議員全員協議会で説明した。議員からは、市教委が「置き去りではない」と公表しなかったことに批判の声が上がった。

新デザインは忍者がいっぱい 伊賀市のコミバス「しらさぎ」

 伊賀市は2月4日、上野コミュニティバス「しらさぎ」の車体にラッピングするデザインを発表した=写真。4月から運行を開始する。

“秘密”の喫煙スペース 控室ベランダの吸い殻入れ撤去 名張市議会

 指定された喫煙場所とは別に、名張市議が周囲から見えない市役所の議会棟2階にある議員控室ベランダで喫煙していた問題で、議会は6月24日までに設置していた吸い殻入れとベンチを撤去した。【吸い殻入れが撤去された議員控室ベランダ。ベンチと窓から出入りするための木製階段はそのままになっている=名張市役所】

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