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4回目ワクチン 6月6日から60歳以上に接種券発送 名張市

 三重県名張市は5月26日、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種計画を発表した。感染した場合の重症化予防が目的で、対象は60歳以上(約2万7000人)と、18歳以上で基礎疾患がある人(約2000人想定)で、3回目接種から5か月以上経過していることが条件。

2023年の10大ニュース発表 伊賀市

 三重県伊賀市は12月4日、市政や市民生活に影響があった2023年の10大ニュースを発表した。

中岡議員「一切関与ない」 政倫審で主張 伊賀市の借地問題

 伊賀神戸駅近くに伊賀市が借りた企業送迎バス転回場用地を巡る問題で、親族が役員だった土地所有会社との契約に関与した疑いがあるとして市議会の議員政治倫理審査委員会は6月5日、中岡久徳議員(70)から聞き取りを行った。中岡議員は「関与はしていない」と疑いを否定した。【政倫審の冒頭に質問する中岡議員=伊賀市役所で】

名張市長選 投票始まる 期日前は1万726人

 名張市長選挙の投票が4月15日午前7時から市内33か所の投票所で始まった。投票は午後8時まで受け付け、午後9時20分から、名張市夏見のHOS名張アリーナで開票する。【投票所で受け付けを済ます有権者=名張市百合が丘東9で】

伊賀市役所

9・5億円の追加補正 主に物価高騰対策 伊賀市

 三重県伊賀市は6月2日、総額9億5072万円の一般会計補正予算2議案を発表した。財源は主に国からの交付金で、物価高騰対策事業を中心に水道基本料金の4か月間減免や中小企業の事業継続のための支援金などを盛り込んでいる。

一般質問に9人 6日から 名張市議会

 名張市議会事務局は3月4日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は6、9、10の3日間。

 発言者の順番と質問の要旨は次の通り。敬称略。

正副議長と市選管が意見交換 昨年市議選の選挙事務で 伊賀

 三重県の伊賀市選挙管理委員会が昨年3月28日に執行した市議会議員選挙(定数22)で、疑問票の有効・無効の判断を巡り最下位当選者と3票差の次点で落選した立候補者の得票を同数とする訴訟の判決が確定し、くじ引きで当選人を決定する事態になった開票など選挙事務について、同市議会が6月2日、山菅善文・市選管委員長らと意見交換をした。

一般質問に9人 5日から 名張市議会

 三重県の名張市議会事務局は3月3日、定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は5、8、9日の3日間。

副市長と教育長が退任へ 名張市

 名張市の亀井利克市長は3月11日、2019年度で任期満了となる前田國男副市長(68)と上島和久教育長(71)が3月末で退任すると明らかにした。後任は亀井市長が選任し、26日の市議会定例会最終日に人事議案を提出する。

「まちじゅう元気」宣言 3月議会に提案 名張市

 名張市は、全市民が元気で幸せに暮らせる町を目指す都市宣言の案を3月議会に上程する。

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