名張市議会の川合滋議長は1月8日、新春記者会見を開き、市長と議会の同日選について言及、同日選の実現に向け、議員間で意見の調整を図る考えを述べた。【会見する川合議長(左)と阪本副議長=名張市役所で】

 川合議長は会見で、市長と議会の同日選、議員報酬の自主削減、政務活動費の使途基準の明確化など7項目を議会改革の重要課題として列挙。

 なかでも同日選の実現に向けては、「選挙のある年の3月議会で解散するなら、その1年前には発表できるようにしたい」とし、「なぜ同日選が必要なのか、市民はどう思っているのか、ということを18人の議員で同じ意見になるような調整を図りたい。今年は議長としてその取っ掛かりを付けたい」と述べた。

 更に議会と行政とを車の両輪に例え、「同じ方向に向かって回転し、時にはアクセルを踏み、ブレーキをかけ、方向を定めるような関係でありたい」と話した。