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地域見守り活動で協定 伊賀市と地元ガス会社ら

 三重県伊賀市は2月18日、地元のガス関連企業3社と市内のLPガス販売店が加盟する団体と、それぞれ地域見守り活動の推進で協定を締結した。

食材宅配会社と連携協定 地域見守り活動で 伊賀市

 三重県伊賀市は5月20日、食材宅配会社「ショクブン」(本社・名古屋市)と地域見守り活動で連携協定を締結した。

立候補予定者説明会 伊賀は現職3 名張は現職1新人2 県議選

 三重県議会議員選挙(3月31日告示、4月9日投開票)の立候補予定者説明会が伊賀市四十九町の県伊賀庁舎など8会場であり、いずれも定数2の伊賀市選挙区と名張市選挙区には3陣営がそれぞれ出席した。

上野商議所の新年賀詞交歓会 旧庁舎の活用巡って舌戦も 伊賀市

 上野商工会議所の新年賀詞交歓会が1月7日、伊賀市寺脇のホテルローザブランカで開かれた。あいさつでは新庁舎の移転で昨年暮れから空き家状態となっている中心市街地の旧庁舎の問題が取り上げられ、早くも舌戦が繰り広げられた。【酒樽の鏡開きで新年を祝う(左から)岩田議長、岡本市長、田山会頭ら=伊賀市で】

一般質問に9人 18日から 名張市議会

 名張市議会事務局は14日、6月定例会で一般質問する通告者9人を発表した。日程は18、19、20日の3日間。

 発言者の順番と質問の要旨は次の通り。敬称略。

伊賀市長が県議長に意見書提出 地元選挙区の定数削減案で

 三重県伊賀市の岡本栄市長は3月23日、県議会議員の地元選挙区を定数3から2に削減することなどをまとめた正副議長案に対し、意見書を日沖正信議長宛で提出し抗議すると発表した。この日急きょ開いた臨時会見では「市長、地域住民として納得いくものではない。大変怒っている」と述べ、伊賀市民への説明を強く求める考えを示した。

運営ボランティアの募集なしに 三重国体名張市実行委

 三重とこわか国体・三重とこわか大会の名張市実行委員会(会長・亀井利克市長)が、大会の運営ボランティアの募集をしない決定をした。3月5日の市議会一般質問で、市側が答弁で明らかにした。正式競技を開催する県内の市町で、募集しない決定は同市のみ。

2017年度の医療事故件数を報告 伊賀市の上野市民病院

 伊賀市立上野総合市民病院は6月18日、市議会に2017年度のインシデント(ヒヤリ・ハット)とアクシデント(医療事故)の各事例と件数を報告した。全体の861件(前年度比115件減)で、アクシデントは8件あった。病院ホームページでも公開している。

10日に冬ボーナス支給 総額10・2億円 伊賀市

 伊賀市は12月10日に冬のボーナスを支給する。対象は1283人で昨年度より10人増えたが、総額は2048万円(1・96%)減額の10億2595万円になった。

名張市広報紙が10月から月1回に 経費削減で

 三重県名張市は、広報紙「広報なばり」の発行を10月以降、月2回から月1回に減らす。市の財源不足などに対応するためで、経費削減効果は年間約260万円。ページ数は、8ページから16ページに増やす。

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