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10大ニュース発表 伊賀市

 伊賀市は12月27日、今年の10大ニュースを発表した。選定の対象は市が直接的・間接的にかかわった出来事で、順位付けはしていない。

違反取締本部を設置 既に警告も 伊賀市議選

 3月21日告示、28日投開票の三重県伊賀市議会議員選挙(定数22)を前に、伊賀・名張両署は2月19日、選挙違反取締本部を設置した。名張署によると、既に管内で文書図画の掲示違反1件を確認し、警告した。

伊賀市議会が決議 市長選と市議選の同日実施

 三重県伊賀市議会(定数22)は10月17日、来年11月執行予定の市長選と同日程で市議選を実施する決議案を提案し、可決した。

市議選の得票数巡る異議申し出 再点検を決定 伊賀市選管

 3月28日に投開票された三重県の伊賀市議会議員選挙(定数22)で落選した前職の福村教親氏(59)から、本人の得票数1098票と3票差だった最下位当選者の得票数、無効票の再確認などを求め提出された異議申出書に対し、市選挙管理委員会(山菅善文委員長)は4月21日、再点検の実施を決めた。

議長選に上田、近森の2市議が立候補 伊賀市議会

 4月14日開会の伊賀市議会臨時会で実施される議長選挙に、上田宗久市議(72)=無会派=と近森正利市議(53)=公明党=の2人が立候補を届け出た。10日の議員全員協議会で議会事務局が説明した。選挙になるのは2015年以来5年ぶり。【伊賀市議長選に立候補した上田市議(左)と近森市議】

25年度までに結論 県立5高の再編含む検討 伊賀地域の協議会

 三重県の伊賀地域にある県立5校のあり方について話し合う「伊賀地域高校活性化推進協議会」が2月26日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎で開かれ、3年後までに想定される学級数の減少には「(現在の)5校維持が望ましい」とし、5年後以降の学級減に対しては25年度までに再編を含めた検討の上で結果をとりまとめることを確認した。

赤目滝門前、再生へ 観光庁事業に採択 「赤目小町」でPR 名張市

 観光地の再生や高付加価値化を目指す観光庁の事業に、三重県名張市が申請した同市の赤目四十八滝門前周辺の地域計画が採択された。補助率は2分の1または3分の2で、1・2億円近くの補助金が交付される見通し。計画に参加する旅館や土産物店など10事業者が、足並みをそろえて施設のリニューアルに取り組む他、事業を機に周辺を新たに通称「赤目小町」と名付け、集客に向けたプロモーションを展開していく。

7会派が届け出 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)は4月8日、届け出のあった7会派と所属議員を発表した。新たに自民系の会派が結成され、無会派が1人増の6人になった。

南部クリーンセンターの操業延長 地元説明を議会に報告 伊賀市

 三重県伊賀市は5月17日、青山支所管内と名張市のごみ処理を共同で行っている伊賀南部クリーンセンター(伊賀市奥鹿野)の操業延長について、地元の周辺地域で説明会を実施したことを市議会議員全員協議会で報告した。期間は2034年3月末までの10年間で、今後は協定締結に向け事務を進めていくと説明した。

新型コロナ対策 当初予算など採決19日に前倒し 伊賀市議会

 伊賀市議会は3月16日に開いた議会運営委員会で、3月定例会に上程されている2020年度当初予算案などの採決を、当初の25日から19日に前倒しすることを決めた。議員や市職員が新型コロナウイルスに感染した場合、採決ができなくなる恐れがあるため。

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