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名張市立病院の独法化を北川市長が表明 25年10月の移行目指す

 三重県名張市の北川裕之市長は1月12日、市議会全員協議会で、市立病院(百合が丘西1)を地方独立行政法人化する方針を表明した。経営改善などが狙いで、2025年10月の法人設立を目指す。

追加補正を可決 閉鎖する阿山3施設の予算 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は3月閉会会議の29日、阿山地区にある3施設に関連した一般会計補正予算案2039万円を全会一致で可決した。

名張市役所で辞令交付式 希望胸に新たな一歩

 三重県名張市で4月1日、新規採用職員の辞令交付式があった。入庁した職員たちは、希望を胸に新たな一歩を踏み出した。

工事の入札予定価格で過大積算ミス 再入札せず継続 名張市

 三重県名張市は11月11日、7月28日に実施した約7000万円の市発注工事の条件付き一般競争入札で、数値の入力ミスにより予定価格(設計金額)を実際より過大に積算する誤りがあったと発表した。

名張市の「貯金」28年度に枯渇の恐れ 中期財政計画

 三重県名張市は11月20日、一般会計の中期財政計画2023年度ローリング版を市議会全員協議会で報告し、28年度までの収支見通しを明らかにした。市の貯金に当たる財政調整基金は28年度に枯渇すると試算しており、市は併せて公表した24年度予算編成方針で年間2億5000万円の削減目標額を定め、財政運営の見直しを図る。

ごみ処理広域化 4市町村で検討協議会設置へ 伊賀・名張・笠置・南山城

 三重県伊賀市、名張市、京都府笠置町、南山城村の4市町村が、ごみ処理広域化に向けた検討協議会を9月に設置することが8月17日、分かった。伊賀・名張両市がこの日の市議会全員協議会で報告した。

「広報なばり」がリニューアル A4フルカラーに 名張市

 三重県名張市は広報紙「広報なばり」(発行部数3万4400部)を4月号からリニューアルした。3月号まではタブロイド判モノクロ(16ページ)だったが、A4フルカラー(24ページ)になった。4月9日から14日までの間に市内で各戸配布される。

ロート製薬と包括連携協定 伊賀市

 三重県伊賀市と、同市ゆめが丘に生産や品質管理、物流の拠点「上野テクノセンター」があるロート製薬(本社・大阪市)は、市民サービスの向上や地域の活性化を図ることを目的とした包括連携協定を締結した。

産廃処分場建設に反対 住民代表ら署名や請願書提出 伊賀市

 三重県伊賀市の大山田地域にある住民自治協議会3団体の会長らが8月10日、地元市役所を訪れ、大阪府内の事業者が同市下阿波で計画している産業廃棄物の最終処分場建設に反対する署名などを提出した。設置の許可を判断する県にも、9日に署名や要請書を提出している。

伊賀市役所で辞令交付式 新規採用59人 宣誓書に署名

 三重県伊賀市役所で4月1日、辞令交付式があり、新規採用の職員59人が宣誓書に署名した。

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