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身近な道具で手品 宇陀市の老人会サークル

明るく・楽しく・元気よく

 奈良県宇陀市榛原天満台東の老人会「満寿会」の手品サークルが発足9年目を迎えた。「明るく、楽しく、元気よく」をモットーに、古新聞やロープなど身近な物を使った手作り道具を駆使し、和気あいあいと取り組んでいる。

フルート「緩く」「楽しく」 アンサンブルユニット「ガボット」  名張

 フルートを楽しむ三重県名張市在住の男女で結成されたアンサンブルユニット「ガボット」。「緩く」「楽しく」活動中だ。

活動伝えるボード 伊賀鉄道7駅に設置 伊賀市の市民団体

 手入れを続けている花壇が春を迎えるまでの間、少しでも駅に彩りが添えられたらと、三重県伊賀市の市民団体「伊賀鉄道の駅舎を考える会」が活動を周知するメッセージボードを伊賀線の7駅に設置した。

らぶペット 板東さん家のウサギたち 伊賀市

愛好家の集まりにも参加

 三重県伊賀市ゆめが丘5の会社員、板東沙織さんが飼うのは今年の干支であるウサギたち。

おひなさま 紙粘土でユニークに 名張の水野さん

5日から 伊賀のギャラリーで展示

 紙粘土でひな人形を作り続けている三重県名張市桔梗が丘2番町の水野幸子さん(76)による3年ぶりの創作ひな人形展が、伊賀市上野東町のヴァインケラーハシモト2階「ギャラリーワインシュトウベ」で2月5日から12日まで開かれる。入場無料。

念願の伊賀牛で革製品 工房営む稲葉さん「素晴らしさ伝えたい」

 「伊賀牛の革はキメが細かく加工しやすい。製品になっても柔らかく、使い心地が良い」。三重県伊賀市愛田でレザークラフトの工房を営む稲葉博文さん(42)が、念願の伊賀牛ブランドで革製品作りを始めた。2023年の干支の卯(うさぎ)をあしらった小物などもあり、さまざまな可能性を模索している。

音の世界旅行へ 中国や南米の民族楽器など演奏 11日に伊賀で

 中国や南米の民族楽器などで演奏するコンサート「音の世界旅行」が2月11日午後2時から、三重県伊賀市下柘植の西柘植地区市民センター(旧ふるさと会館いが)ホールで開かれる。入場無料。

新春謡曲仕舞大会 ライブ配信も 5日に名張で

 観阿弥創座の地といわれる三重県名張市で、1987年から能楽の普及を図っている名張能楽振興会が2月5日午後1時から同4時15分まで、同市桔梗が丘6番町の桔梗が丘市民センターで「第36回新春謡曲仕舞大会」を開く。大会の模様はライブ配信される。入場無料。

光輝くガラス創作ひな人形 伊賀市で2月3日から展示

 光輝くガラス製の創作ひな人形を集めた「硝子雛展Ⅶ」が2月3から12日まで、三重県伊賀市上野忍町の武家屋敷「赤井家住宅」で開かれる。入場無料。

伊賀署だより 遺失拾得業務

会計課長 岡森紳一

 会計課では落とし物、拾い物の業務を行っています。受理する拾得物には財布や運転免許などの身分証、カード類、鍵などがあり、特に電子マネーカードはスーパーなどで多く拾得されます。

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