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押絵で「干支ストラップ」 名張のシルバーサロン

 三重県名張市池の台の住民でつくるグループ「池の台シルバーサロン」(市川美由紀代表)ではここ数年、市内の手芸講師、尾崎セツ子さんの指導のもと、暮れに干支の押絵のストラップを作るのが恒例となっている。申から始まり7年目となる今年は、ちりめんの布をウレタンの台紙に接着剤で貼って、鈴とストラップを付けて寅の作品を仕上げた。

手縫いの雑巾 小学校へ寄贈 名張・富貴の会

 名張市富貴ケ丘の老人会「富貴の会」は3年前から毎年、会員有志が古タオルを持ち寄って雑巾を200枚前後作り、地元の児童たちが通う比奈知小学校(同市下比奈知)に寄贈している。

楽器新調したい 「私たちの演奏、聴きに来て」 名張市南中学校吹奏学部

171129_11.jpg 「私たちの演奏、聴きに来て」。32年の歴史がある名張市立南中学校(名張市つつじが丘南1)の吹奏楽部。コンクールで金賞を受賞するなど輝かしい成績を収めているが、楽器の劣化も著しく、地元住民の協力でチャリティーコンサートを開くことになった。【来場を呼び掛ける吹奏学部のメンバーたち=名張市つつじが丘南1番町で】

まだ間に合う!夏の花火&イルミ 伊賀地域と近隣

 三重県伊賀地域と近隣などで8月12日以降にある主な花火大会・イベントは次の通り。

伊賀市で初の作陶展 名張・角谷さん

180301_11.jpg 伊賀に青白磁の爽風を。名張市黒田の陶芸家、角谷英明さん(72)による伊賀市内での初の作陶展が、3月3日から11日まで同市上野福居町のアートスペースいがで開かれる。入場無料。

名張市多文化共生センター 外国人住民に対応 22日にオープニングセレモニー

 外国人住民の増加に対応しようと、名張市市民情報交流センター(同市希央台5番町)内に「名張市多文化共生センター」が開設された。本格始動は4月からだが、2月22日(土)午後1時半から同3時まで、オープニングセレモニーが開かれ、中学生や高校生の多文化共生に関する発表、外国の食文化交流などがある。【オープニングイベントをPRする手塚さん(右)と松崎さん=名張市希央台5で】

平和を歌う 「戦争の悲惨さ感じて」 3日に伊賀市で

 平和の大切さを後世に伝えるため地域でコンサートを企画している「平和の暦実行委員会」による催し「伊賀平和と文化の集い」が、11月3日午後1時半から伊賀市柘植町の柘植地区市民センターで開かれる。【過去のコンサートの様子(提供写真)】

壬申の乱と万葉の時代 10月18日まで市や県で連携展示

 伊賀、名張両市と県は、各庁舎で連携展示「壬申の乱と万葉の時代の伊賀」を10月18日まで開いている。【伊賀市役所の展示会場を訪れた見学者=同市四十九町】

パイプみたい? ナンバンギセルがひっそり開花 伊賀市

 三重県伊賀市予野の田んぼ脇の斜面で、寄生植物の「ナンバンギセル」がひっそりと薄紫色の花をつけた。うつむき、物思いにふけるような姿から、万葉集では「思ひ草」と詠まれているとされる。

不審者情報

不審者情報 伊賀地域で4月中に2件

 三重県伊賀地域では4月中、不審者情報が2件、県警に寄せられた。

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