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「いつか」の3人展実現 大橋さん・玉置さん・竹田さん 25日から名張で

 同じサークルで絵を楽しみ、いずれも画歴20年前後という名張市桔梗が丘3番町の大橋健作さん(85)、同つつじが丘南の玉置和雄さん(82)、同つつじが丘北の竹田道子さん(71)が、初の「3人展」を7月25日(木)から同28日(日)まで開く。入場無料。【出展する(左から)大橋さん、玉置さん、竹田さん】

コンビニ設置のAED更新 2言語とイラストで案内 名張

 三重県名張市は、市内の24時間営業のコンビニエンスストア23店舗に設置している自動体外式除細動器(AED)のうち17店舗分を、日本語と英語の2言語で画面に表示されるイラストを交えて使用方法を案内する機種に更新した。

真夏の夜のステンドグラス展 11日から 伊賀・史跡旧崇広堂で

 「真夏の夜のステンドグラス展Ⅴ」が8月11から20日まで、三重県伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。

元気もらえる丸い人形 原点は大学の劇団 伊賀・松本さん

 三重県伊賀市柘植町の会社員、松本真穂さん(28)が創作する丸っこくて可愛い人形の材料は発泡スチロール。カラフルでポップな作品は、見ているだけで元気が出ると人気だ。

名張の歴史 出土品300点やパネルで 20日から市郷土資料館

 縄文時代から戦国時代までの名張市の歴史を出土品や解説パネルとともに紹介する「第41回三重県埋蔵文化財展『いにしえの名張』」が7月20日から8月31日まで、市郷土資料館(安部田)で開かれる。無料。

昆虫標本3500点、92歳が26歳に無事託す 記事きっかけ 名張

 三重県名張市桔梗が丘南の加藤正躬さん(92)が60年以上かけて集めた世界各地の昆虫約3500点の標本を、「りんたろう昆虫博物館」の名前で昆虫飼育販売業を営む伊賀市千戸の浅野凛太郎さん(26)に託した。高齢になり管理が難しくなっていたところ、浅野さんを紹介したYOU記事をきっかけに譲渡の話が生まれ、貴重な資料が全て引き継がれた。

【てくてく歩記】低山と農村 歩いて感じる歴史 伊賀・鞆田地区

 今回は、伊賀市北部・鞆田地区の約8キロを歩きました。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 遠くに油日岳を望む、雨乞山中腹の見晴台

おにぎり結んで交流 ボランティアグループ「御結び」 名張

 人のつながりを作りたい――。地元三重県名張市を愛する中学の同級生3人が立ち上げたボランティアグループ「御結び」。手作りするおにぎりをきっかけに、交流を広げている。

祖母と孫 木工&イラストコラボ展 伊賀市で

 「孫の描くアニメと祖母の木工作品コラボ展」と題した催しが、三重県伊賀市小田町のカルチャー&ギャラリー「ボンジュール」で9月末まで開かれている。出品しているのは、同市西明寺の安岡安子さん(70)と、四日市市在住で中学3年の孫・葉月さん(14)だ。

フットサル県選抜で全国3位に 来年は“てっぺん”狙う 伊賀

 三重県伊賀市を拠点に活動するフットサルチーム「member of the gang(メンバー・オブ・ザ・ギャング)」から三重県選抜に選ばれた2人が、秋田県由利本荘市で開かれた全国選抜フットサル大会に出場。3位入賞に貢献し、「来年は〝てっぺん〟を取りたい」と早くも次に向かっている。

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