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「おいしい」励みに金賞 伊賀市・城山さん

180112_11.jpg 伊賀市北山の城山和夫さん(65)がこのほど、山形県庄内町で開かれた「第11回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」決勝大会の「メジャー部門」で優秀金賞を受賞した。3年連続の出品で、過去2回は予選で敗退していたが"3度目の正直"となり、「大きな励みになります」と喜んでいる。【決勝大会で表彰を受ける城山さん(中央)(提供写真)】

伊賀ドキの人 楽しんでパンづくり 西口比砂さん(35)

 伊賀市西明寺の「ぎゅーとらラブリー伊賀西明寺店」のパンコーナーで販売する手作りパンの製造と、カフェでの接客が仕事の中心。時には来店客の好みを聞いて商品を紹介する。

ジュニアオリンピック杯に3選手 水泳 8月22日から東京で

 東京・辰巳国際水泳場で8月22日から26日まで開かれる「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」に、イトマンスイミングスクール名張校(名張市黒田)から兄妹選手ら3人が県代表として出場する。【大会での健闘を誓う(左から)彩良さん、花山君、廣島さん=名張市黒田で】

音楽と生活 私の道 名張・森岡文哉さん

 「音楽と生活。切り離さず続けていきたい」。名張市鴻之台の森岡文哉さん(27)は、夫の真太さん(32)と喫茶店を営みながら、学生時代に結成したロックバンドのボーカル「ふみか」として音楽活動を続けている。【昨年のライブで歌う森岡さん(撮影・キノシタマリさん)=奈良市で】

「いつか」の3人展実現 大橋さん・玉置さん・竹田さん 25日から名張で

 同じサークルで絵を楽しみ、いずれも画歴20年前後という名張市桔梗が丘3番町の大橋健作さん(85)、同つつじが丘南の玉置和雄さん(82)、同つつじが丘北の竹田道子さん(71)が、初の「3人展」を7月25日(木)から同28日(日)まで開く。入場無料。【出展する(左から)大橋さん、玉置さん、竹田さん】

働く83歳年男 名張唯一の銭湯 新町温泉守る脇本さん

 名張市内で唯一営業している銭湯「新町温泉」(同市新町)を守る脇本俊彦さん(83)は、働き者が多いと言われる子年生まれ。くみ上げた井戸水を毎日まきで沸かし、地域の人たちを癒やしている。【湯加減をみる脇本さん=名張市新町で】

飼料ロールに「がんばろう」 伊賀市の農場で

 伊賀市印代の稲森宣裕さん(39)が同市羽根で営む農場で、飼料ロールの表面に友人家族らと一緒にペンキやスプレーで絵を描いた。新型コロナウイルス感染拡大の中でも「負けずに頑張ろう」との思いを込めただるまや、「脱コロナ」「協力」などの文字が田園地帯をにぎやかに飾っている。【飼料ロールに描かれた絵】

ジャパンブルーの伝統知って 宇陀市の呉服店で 25日から

 「ジャパンブルー」として国外でも評価されている天然藍染の歴史や文化を展示品から学ぶ「日本の藍 ジャパンブルー『阿波藍600年の歩み』」が、9月25日から28日まで、宇陀市室生三本松の呉服店「きもの座服部」で開かれる。入場無料。

見つけて描く 画家・森さん写生教室参加者募集 伊賀市文都協

 三重県の伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(同市別府)で7月22日から企画展「伊賀に暮らして-穐月明の身近な風景-」の後期展が始まる。主催の伊賀市文化都市協会が会期中に開く写生教室の参加者を募っている。

中高生ら「音楽と食」イベント企画 PR本格化 7月に名張で

「つながり大切に」

 三重県の伊賀・名張両市の中高生や大学生ら若者が主体となって開催する「音楽と食」のイベント「Mix Collection vol・1」。新型コロナの影響で文化祭や体育祭が中止や規模縮小となる中、「失われた青春を取り戻す」と学生時代の思い出作りにと企画した。名張市の朝日公園(朝日町)と隣接するadsホール(松崎町)で、7月24日に開催を予定している。

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