東京・辰巳国際水泳場で8月22日から26日まで開かれる「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」に、イトマンスイミングスクール名張校(名張市黒田)から兄妹選手ら3人が県代表として出場する。【大会での健闘を誓う(左から)彩良さん、花山君、廣島さん=名張市黒田で】

 名張市立南中3年の花山秀義君(14)は、男子13から14歳の部の200㍍背泳ぎ、100㍍背泳ぎ、400㍍個人メドレーに、同中1年で妹の彩良さん(12)は女子11から12歳の部の100㍍バタフライ、200㍍自由形、200㍍個人メドレーに、伊賀市立上野西小6年の廣島あつこさん(11)が女子11から12歳の部の50㍍平泳ぎ、100㍍平泳ぎに出場する。同大会には3月27日以降の公式・公認競技会で標準記録を突破した選手が出場できる。

 花山君は、肺活量を増やして長い距離を潜れるよう練習してきたといい、「ナショナルタイムまであと1秒なので、それを全国大会で切って優勝したい。誰にも負けたくない」と大会での活躍を誓った。

 彩良さんは、泳ぐ時に少しでも水面近くで呼吸をするよう練習してきたといい、兄妹そろっての大舞台を前に「全国大会では決勝まで残りたい」と話す。

 廣島さんは、これまで出場してきた50㍍だけでなく100㍍にも出場することについて、「普段の練習から強くキックすることを意識してきた。距離は倍になるが、前半から積極的に飛ばしていき、入賞を狙いたい」と意気込んだ。

 また花山君は、7月25、26日に開催された県中学校水泳競技大会でも好成績を残し、9月に福井県で開催される「福井しあわせ元気国体」への出場も決めている。

2018年8月11日付729号4面から