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地元で伝えるハウスダンスの魅力 名張で教室開く山村さん

祖母の死契機「地元にも根を」

 クラブミュージックの「ハウス」に合わせて踊るハウスダンスを指導する、三重県名張市朝日町の「KORGE」(コウジ)こと山村浩司さん(39)。「ダンスの魅力を地元の皆さんにも伝えたい」と、昨春から市内で教室を開き、普及活動を本格化させている。

夢詰まった空想の町 鉄道模型に捧げる 伊賀・塚本さん

訪れた町や駅 盛り込む

 自宅2階に広がる、数々の車両が走り抜ける空想の町には、夢がたくさん詰まっている―。縦2・7メートル、横1・8メートルの鉄道模型(Nゲージ)のジオラマを数年がかりで自作している三重県伊賀市上野車坂町の塚本孝之さん(64)は、コロナ禍で旅行に行けないもどかしい気持ちを全て鉄道模型に捧げている。

「名張市」事故で破損 国道165号沿いの標識

 「『名張市』が落っこちている」――。そんな話がYOU記者の元に届いた。三重県名張市の何が落ちたのかと駆け付けた現場では、「ここから名張市」であることを示す市町村標識が破損していた。

郷土の「名張音頭」 子どもたちに伝承 29日に無料講習会

 夏の風物詩「名張音頭」を多く人に知ってもらおうと、名張音頭保存会が主催する「名張音頭普及講習会」が、7月29日午後1時30分から三重県名張市丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。参加は無料で、希望者は当日受付で申し込む。

【てくてく歩記】2019年スタート JR佐那具駅からの6・8キロ

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。2019年の最初は、伊賀市のJR関西線・佐那具駅を発着点に、その北側と東側を巡る約6・8キロのコースを紹介します。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真:石立寺近くにある磨崖仏】

海岸や湖畔のガラス片「シーグラス」作品に 名張の合田さん

 海岸や湖畔で見かけるガラス片「シーグラス」を利用したおしゃれな作品を創作する三重県名張市すずらん台東の自営業、合田艶子さん。自己流でメルヘンタッチの作風の数々が「可愛い」「キラキラして奇麗」と人気だ。

地元のブドウで商品開発 隠街道市でスイーツとドリンク販売 名張高

 三重県立名張高校(名張市東町、堀昌弘校長)総合ビジネス系列ビジネス専攻で「観光ビジネス」の科目を選択する2年生27人が、地元の青蓮寺湖ぶどう組合のブドウを使った商品を開発した。昔からの町並みが残る旧町エリアで10月8日に開かれるイベント「隠街道市」で販売する。

岡山&伊賀で毎日発信 温かい「日常」人気 インスタに投稿・伊藤さん

 写真投稿サイト「インスタグラム」で2万人以上のフォロワーを持つ“インフルエンサー”「いとうちあき」として発信を続けている、伊藤智亜貴さんは、三重県伊賀市上野田端町出身。現住所の岡山市と伊賀市を行き来しながら毎日投稿する“日常”が人気だ。

大型スッポン出現 山添村広瀬で

 山添村広瀬の名張川沿いにある畑でこのほど、甲羅の長さ約30㌢、重さ約2・8キロの大型のスッポンが見つかり、地元の人たちの間で話題になっている。【スッポンを見に訪れた山添村のマスコット「てんまる」と井岡さん=山添村広瀬で】

みえ看護フェスタ 津・県総合文化セで11日

 「みえ看護フェスタ2019」(県看護協会主催)が5月11日(土)午後1時から津市一身田上津部田の県総合文化センターで開かれる。参加無料。

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