- Advertisement -

らぶペット 愛嬌満点な「るぅ」 梶原さん家族の愛犬 名張

 家族の愛情を一心に受けて暮らす三重県名張市すずらん台東の梶原俊子さんの愛犬「るぅ」。マルチーズの10才、雌だ。先住犬のマルチーズとヨークシャーテリアのミックス「まぁ」(雌)が8才の時、やって来た。

多彩に開催「いがぶら」 9月22日から11月25日まで

 今年で5回目を迎える「伊賀ぶらり体験博覧会『いがぶら』」(いがぶら実行委員会主催)。伊賀市全域を博覧会会場に見立てた着地型観光で、9月22日から11月25日までの期間中、「伊賀の食と出会う」など6つをテーマに多彩な催しが繰り広げられる。【会議を行う実行委員メンバー】

ぎゅーとら名張桔梗が丘10月末閉店 11月下旬に蔵持へ移転

 近鉄桔梗が丘駅前の商業施設「近鉄プラザ桔梗が丘」(名張市桔梗が丘1番町)=写真=1階にテナントを構える食品スーパー「ぎゅーとら」(本社・伊勢市)とドラッグストア「セイムス」(東海セイムス、本社・松阪市)は、いずれも10月末で同施設内の店舗を閉店すると発表した。ぎゅーとらは同市蔵持町里の市武道交流館いきいき前で建設が進む新店舗に移転し、オープンは11月下旬予定としている。

名張文化協会・創立40周年記念フェスティバル 9月29、30日 ADSホール

 名張文化協会の創立40周年記念フェスティバルが9月29、30の両日、名張市松崎町のADSホールで開かれる。入場無料。【合同合唱の練習の様子=名張市上八町で】

ひたすら忠実な超大作 伊賀市ゆめが丘 森内隆さん

170906_11-1.jpg 実際に計測して図面を引き、工具を使ったパーツ製作、組み立てまで全てを自分の手で作り上げた、50分の1サイズの伊賀上野城。伊賀市ゆめが丘4丁目の森内隆さん(68)が2年半かけて仕上げた超大作だ。屋根瓦から石垣、窓枠、しゃちほこまで、パーツの総数は1万7000個に及ぶ。【完成した模型を眺める森内さん=伊賀市ゆめが丘4丁目で】

生活支援拠点「オルハナ」完成 23、24日に伊賀市で内覧会

 社会福祉法人名張育成会(本部・三重県名張市美旗中村)が運営する伊賀市平田の伊賀地域生活支援拠点「オルハナ」が完成した。8月23、24日に内覧会が開かれる。

火災情報 9月中 伊賀市3件、名張市1件

 9月中、三重県伊賀市では3件(建物1、林野1、その他1)、名張市では1件(建物)の火災が発生した。火災によるけが人は無かった。

月替わりで抽象画展示 安部さん作品展5月31日まで 名張

 三重県名張市美旗町池の台の安部雅美さん(66)が描く抽象画を3か月間月替わりで紹介する作品展が、北伊勢上野信用金庫西原支店(同市西原町)で、5月31日まで開かれている。見学自由。

故郷で伝える合気道 道場開く 伊賀市の川村さん

 13年ぶりに故郷へ戻り、大学時代から鍛錬を重ねてきた合気道の道場を今年8月に開いた、伊賀市沖の川村祐生さん(31)。国際大会での上位入賞や豊富な指導の経験を生かし、稽古を通じて老若男女誰しもに「目標を持って努力する大切さ」を伝えていく。

希少で鮮やか「貝紫」の美 「貝紫染展」 伊賀・稲岡さん

 「高貴」を象徴する色といえば「紫」を連想する人は内外問わず多い。巻貝から取り出した色素を使い、糸や生地を鮮やかに染める「貝紫染め」に魅せられた、伊賀市小田町の染糸業、稲岡良彦さん(62)による「貝紫染展」が、7月29日まで伊賀市上野福居町のアートスペースいがで開かれている。【紫色に染めた糸を手に来場を呼び掛ける稲岡さん=伊賀市小田町で】

- Advertisement -
- Advertisement -