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タンザニアへ柔道着提供 YOUで呼び掛け50着 現地で指導・八木さんから手紙

 国際協力機構(JICA)のシニアボランティアとして東アフリカのタンザニアで柔道を指導している名張市桔梗が丘西の八木正爾さん(61)が、柔道着の提供を呼び掛けている様子をYOU718号(2月24日付)で紹介したところ、計50着が寄せられた。現地から、八木さんの家族を通じて感謝の手紙が編集部に届いた。【日本から届いた柔道着に袖を通し、練習に打ち込むタンザニアの刑務官ら。左端が八木さん(提供写真)】

ニューイヤーコンサート 24日に伊賀市で

 伊賀市文化都市協会主催の大阪交響楽団演奏によるニューイヤーコンサート「展覧会の絵」が1月24日午後2時から同市西明寺の市文化会館で開かれる。

清水健さん「もう一度伊賀で」23日 チャリティーライブ

 元読売テレビアナウンサー清水健さん(42)を招いたイベント「トーク&コンサート 笑顔チャリティーライブ」(清水健・伊賀市文化都市協会共催)が、12月23日(日)午後4時から伊賀市下柘植のふるさと会館いがで開かれる。【清水さん(右)と歌の練習をする合唱団の子どもたち=伊賀市西明寺で】

【続報】4日連続1000人超 三重県1063人感染 名張57人・伊賀41人 1人死亡

 三重県は7月16日、名張市50人、伊賀市48人など県内で1063人(四日市市発表分237人含む)が新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた70代男性が死亡したと発表した。県内の感染者が1000人を上回るのは4日連続で、感染者数は延べ9万7064人。

名張市役所で仕事始め式 市長掲げる今年の漢字は「結」

 正月3が日の明けた1月4日、名張市役所では仕事始め式があり、市役所職員や消防職員など105人が集まった。【職員に年頭のあいさつを話す亀井市長=名張市役所で】

【続報】三重県内2449人感染 2人死亡 伊賀108人・名張74人 新型コロナ

 三重県は7月31日、伊賀市108人、名張市74人など県内で2449人(四日市市発表分520人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代と100歳代の女性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ12万5778人、死者は338人となった。

県議選が告示 伊賀4人、名張3人が立候補

 任期満了に伴う三重県議会議員選挙が3月29日、告示され、伊賀市選挙区(定数3)に現職2人と元職1人、新顔1人の計4人、名張市選挙区(同2)に現職1人と元職1人、新顔1人が立候補を届け出た。投開票は知事選(21日告示)と同じ4月7日にある。【届け出順に並んだ伊賀市選挙区(左)と名張市選挙区(右)の県議選立候補者ポスター=伊賀市四十九町と名張市鴻之台1で】

県内で21人陽性 名張で2人 新型コロナ

 三重県は4月18日、名張市の2人を含む県内21人が新型コロナウイルス感染症の陽性を確認したと発表した。病床使用率は、確保病床392に対し、使用は205(52・3%)で、県内の感染者は延べ3174人になった。

上高 吹奏楽とギター・マンドリン 定期演奏会

 県立上野高校(伊賀市上野丸之内)の吹奏楽部とギター・マンドリン部による「第23回定期演奏会」が、5月25(土)、26(日)の両日、同市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。

伊賀へ移住「リゾート」の整備着々 自作リングで格闘大会

古民家活用し複合施設 伊賀市・松井さん

 2年前に三重県四日市市から伊賀市中友田に移住後、山間部の古民家5棟と周囲の約6600平方メートルの土地を活用し、自宅を兼ねたレジャー・ビジネス複合施設「アタアタリゾート」をDIYで整備する会社社長、松井明紀さん(41)。今春、敷地一角の屋外に、自身も趣味とする格闘技の専用リングを完成させ、5月9日に念願のアマチュア格闘技大会「第1回IGA(アイ・ジー・エー)」を開く。

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