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元伊賀市議の松森さんが死去 86歳

 旧島ケ原村議会議員で元伊賀市議の伊賀市島ケ原、松森政男(まつもり・まさお)さんが3月17日、肺炎のため市内の病院で亡くなった。86歳。

戦争体験語り継ぐ「平和のつどい」 20日に名張で

 戦争体験を語り継ぐ「戦争はいや!平和のつどい」が8月20日午前10時30分から午後4時まで、三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。被爆者の証言を基に広島市立基町高校の生徒が描いた「原爆の絵」の複製30枚や戦時中の物品、パネルなど計約150点を展示する他、戦争体験者の話や戦争関連の紙芝居なども予定している。入場無料。

平和を歌う 「戦争の悲惨さ感じて」 3日に伊賀市で

 平和の大切さを後世に伝えるため地域でコンサートを企画している「平和の暦実行委員会」による催し「伊賀平和と文化の集い」が、11月3日午後1時半から伊賀市柘植町の柘植地区市民センターで開かれる。【過去のコンサートの様子(提供写真)】

【続報】三重県内607人感染 名張56人・伊賀28人 新型コロナ

 三重県は2月1日、名張56人、伊賀28人を含む県内607人(四日市市発表分97人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2万2897人となった。

名張市の女子中生など県内で6人感染 新型コロナ

 三重県は11月14日、名張市の10代女子中学生1人を含む男女6人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。県内の感染者数は延べ616人となった。

豪雨被害受けて職員派遣 名張市

 7月上旬に西日本を中心に記録的な豪雨が発生したことを受け、名張市から広島県熊野町へ職員が派遣される。派遣されるのは避難所運営に関わる職員2人と、被災者を訪問し、健康調査をする保健師1人。派遣期間はそれぞれ8月4日から8日と12日から18日。【市長の激励を受ける(左から)山崎さん、米本さん、後藤さん=名張市鴻之台1で】

伊賀の介護施設で新たなクラスター 一度陰性の看護師2人も陽性

 三重県は12月14日、県内で15人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。短期間利用の入所者1人が陽性となったことを受けて接触者調査が進められていた「介護老人保健施設伊賀ゆめが丘」(伊賀市ゆめが丘)で新たに入所者7人と職員4人の計11人が陽性と判明し、県内20例目のクラスター(感染者集団)に認定された。同日の県内の感染者は四日市市発表分(2人)を合わせ17人、延べ1072人となった。

ミニファッションショーも ちくちくうさぎ展示即売会 29日に名張で

 三重県名張市の「着物リメイク教室ちくちくうさぎ」による展示即売会が、10月29日に同市内で開かれる。教室生らが自分で仕立てた衣装に身を包んで登場する恒例のミニファッションショーがあり、普段着や作業着としても親しまれる「作務衣」のアレンジにも挑戦している。

三重県25人感染 伊賀4人名張1人含む 年末会食でクラスター

 三重県は1月12日、伊賀市4人、名張市1人を含む10歳未満から70代の男女25人(四日市市発表2人含む)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ1611人となった。

【続報】伊賀3人など県内24人感染 県外発表の伊賀13人も 新型コロナ

 三重県は1月25日、伊賀市の3人を含む県内24人(四日市市発表分3人)と東京都内の医療機関に検体を送付した伊賀市の男女13人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。13人は東京都発表分で、県内の感染者は延べ2024人となった。

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