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四日市市で113人感染 新型コロナ

 三重県四日市市は2月20日、10歳未満から90代までの男女113人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者数は延べ7616人となった。

岡波病院で2人感染 県内17人を確認 11人目の死者も

 三重県は12月11日、伊賀市4人、名張市1人を含む県内男女15人が新型コロナウイルスに感染し、9日に陽性が判明した80代男性が死亡したと発表した。死亡が確認されたのは11人目で、県内の感染者数は、この日の四日市市発表分(2人)と合わせ17人、延べ1028人となった。【新型コロナウイルスへの注意喚起のため12月9日から黄色にライトアップされている伊賀上野城天守閣=伊賀市上野丸之内で(10日撮影)】

給食調理員からサルモネラ菌 伊賀市

 伊賀市教育委員会は10月6日、市立上野西小学校に勤務する給食調理員1人からサルモネラ菌の陽性反応が出たと発表した。

解散の廃食油リサイクルの会 名張市に130万円寄付

 名張市で30年にわたり水環境保護活動に取り組み、11月に解散した市民団体「なばり廃食油リサイクルの会」が12月25日、残った活動資金130万円を市に寄付した。市内の小学生の環境学習や、河川での不法投棄を防ぐ監視カメラ設置などの事業費として活用される。【寄付金を亀井市長に手渡す吉井さん(右から2人目)=名張市鴻之台1で】

保育施設へ米寄贈 名張市のNPO法人

 「子どもたちに、お米をいっぱい食べてほしい」と、名張市富貴ヶ丘のNPO法人「すりーはーと」がこのほど、名張市に白米300キロを寄贈した。今年で11年目の取り組み。【目録を市長に手渡す石原理事長=名張市鴻之台1で】

近大高専、海星に逆転許し準決勝敗退 高校サッカー三重大会

 「第97回全国高校サッカー選手権」三重県大会の準決勝2試合が11月3日、東員町スポーツ公園陸上競技場であった。伊賀地域で唯一勝ち残っていた近大高専は海星と対戦し、前半に先制するも、後半に逆転を許して1‐2で敗れ、決勝進出はならなかった。

仕事紹介ポスター掲示 伊賀市の小中学校に 岡波病院が作成

 伊賀市上野桑町の岡波総合病院(猪木達理事長)は、子どもたちに向けた「病院のお仕事紹介ポスター」を作成した。市内の小中学校全30校に掲示される。【作成したポスターを披露する岡波総合病院の職員有志(提供写真)】

【続報】県内過去最多54人陽性 2人死亡 鈴鹿の病院クラスターで37人

 三重県は1月22日、県内で54人(四日市市発表分4人含む)の新型コロナウイルス陽性が確認され、入院していた90代の男女各1人が死亡したと発表した。鈴鹿中央総合病院(鈴鹿市安塚町)では整形外科の入院患者や看護師ら37人の陽性が判明し、県内33例目のクラスター(感染者集団)と認定された。県内で1日に発表された感染者数としては同月9日の49人を上回り、過去最多。県内の感染者は延べ1936人、死者は27人となった。

かたやきソフトを試験販売 名張市の小中学生提案

 名張市内の小中学生約40人で構成する子ども会議「ばりっ子会議」から、市内で開かれた教育フォーラムで提言された「かたやきソフト」が、12月14日に市役所で試験販売された。購入した人たちからは「おいしい」と声があがった。【「かたやきソフト」を販売する三重県菓子工業組合名張支部=名張市役所で】

仕事納め式 名張で

 名張市の仕事納め式が28日、市役所であり、参加した部長や室長など幹部職員ら78人を前に亀井利克市長が訓示した。【亀井市長の訓示に聞き入る市の幹部ら=名張市で】

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