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インフルエンザ 伊賀地域の2小中で学年閉鎖

 伊賀、名張の両市教育委員会は2月27日、インフルエンザの影響で、伊賀地域の小中学校2校で、学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

名張の旅やお茶楽しむ 学生らが「おもてなしの1日」

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 旅や食を通じた名張のおもてなしをテーマにしたイベント「おもてなしの1日」が2月25日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれた。学生らが考えた旅行企画コンテストや、高校生による抹茶や菓子の振る舞いなどで、来場者をもてなした。【なばり旅コンテストの様子=名張市南町で】

大相撲春場所 千代の国は前頭六枚目

 日本相撲協会は2月27日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、伊賀市出身で九重部屋所属の千代の国関は前頭六枚目に番付を上げた。

災害に備え「日頃から自助力強化を」 消防団員向け研修

170226_10.jpg 大規模災害の発生に備え、消防団が行政や地域とどのように連携するかなどを学ぶ、県消防協会伊賀支会(岩木政己支会長)の「災害対応能力向上研修」が2月26日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であり、伊賀・名張両市の消防団員が参加した。【研修の様子=伊賀市四十九町で】

運営委が指定管理の1年延長を請願 伊賀市のゆめぽりすセンター

 伊賀市議会は24日、同市ゆめが丘1の公設民営施設「ゆめぽりすセンター」の運営委員会(中村伊英委員長)から提出のあった、現指定管理者の指定期間を1年延長することを求める請願の追加を決めた。2月定例会には市が同センターを直営化するための条例改正案を提出しており、請願とともに3月1日の総務常任委員会で審議する。

伊賀市新庁舎 本体工事の契約締結議案を提出 落札額51億円

 伊賀市は24日、市議会2月定例会に新庁舎新築工事の請負契約を締結する議案1件を追加提案した。3月1日に開かれる総務常任委員会に付託され、最終日の8日に採決がある。

オリジナルかたやき味わう 名張・つつじが丘小

170224_10.jpg 名張市つつじが丘北3番町のつつじが丘小学校(雪岡正明校長)の3年3組の児童32人が、忍者の携帯食であるオリジナルのかたやきを考案した。市内の製菓店に実際に作ってもらい、「忍者の日」の2月22日、給食の時間に味わった。【オリジナルのかたやきを味わう子どもら=名張市つつじが丘北3で】

桔梗が丘東小学校で学年閉鎖

 名張市教育委員会は2月23日、インフルエンザなどの集団かぜの影響で、桔梗が丘東小学校で学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

地方創生の連携協定 三重大と名張市で締結

170223_1.jpg 名張市と三重大学は、地方創生に相互で取り組むための包括的な連携協定をこのほど結んだ。地元食材の成分分析への協力や、市内の中学校に学生を招き、子どもたちの学習支援をしてもらう取り組みを進めていく。【協定書を交わす(左から)亀井市長と駒田学長=名張市鴻之台で】

名張産ワインづくりへ 国津小をワイナリーに 名張市

 名張市は同市神屋の旧国津小学校の跡地利用策として、新たにワイナリー(ワイン醸造所)に改修すると発表した。2018年7月から施設の運用を開始し、年間約6000リットルの名張産ワインの生産を見込む。

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