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新型コロナ 10代から50代の6人陽性確認 四日市市

 四日市市は8月1日、市内在住の10代から50代の男女計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日までに6人全員が県内の医療機関に入院している。県内でこれまでに陽性が確認されたのは延べ107人となった。

「おいしいアユ食べて」独居高齢者に塩焼き届ける 名張・国津

 名張市の国津地区地域づくり委員会は7月31日、地区に住む70歳以上の一人暮らしの高齢者44人に地元で取れたアユを塩焼きにして2本ずつ届けた。受け取った高齢者からは満面の笑みがこぼれた。【(左写真)アユの塩焼き入りの容器を受け取る女性=名張市長瀬で、(右写真)アユを炭火で焼く委員会メンバー=同市神屋で】

桑名市など8人感染 県内1日10人で最多に並ぶ

 三重県は7月31日、桑名市などの20代から80代の男女8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内でこれまでに陽性が確認された人数は延べ101人。1日の新たな陽性者数は四日市市の発表分(2人)を合わせ10人となり、最多数に並んだ。

千代の国が幕下優勝 大相撲7月場所

 大相撲7月場所(両国国技館)13日目の31日、元幕内で伊賀市出身の幕下12枚目、千代の国(九重=30)が7戦全勝で優勝した。

明日から夏休み 阿山小で終業式 伊賀市馬場

  1学期の終業式が7月31日、 伊賀市内の公立小中学校であった。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で全30校が4月15日から5月18日まで臨時休校になり、平常授業は 6月から再開した。夏休みは当初の予定より20日間短い8月18日まで。【担任教諭から夏休み中の生活について説明を聞く阿山小3年生の児童たち=伊賀市馬場で】

新型コロナ 30代男女2人の陽性確認 四日市市

 四日市市は7月31日、市内在住で30代の無職の女性と、 30代の派遣社員の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも28日に感染が判明した市内在住の患者女性の行動調査で接触が確認されたもので、現在は県内の医療機関に入院している。感染は県内92、93例目。

宿泊クーポンや施設割引 名張市の観光支援第2弾

 名張市は7月30日、国の臨時交付金を活用した観光支援策第2弾として、市内の宿泊施設を利用する市民に宿泊費半額(上限8000円)を割引くクーポンを500枚発行する事業(予算額411万円)と、観光施設の利用料を1000円まで割引く事業(同1039万円)の2つを発表した。8月6日の市議会臨時会で提出する補正予算案に盛り込む。

鈴鹿市の30代会社員女性が感染 新型コロナ

 三重県は7月30日、鈴鹿市の30代会社員女性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県発表の感染者は延べ91人になった。

PCR検査センター8月20日開設へ 名張市

 名張市は7月30日、新型コロナウイルスの検査体制をより充実させるため、県の委託を受け「名張市PCR検査センター」を8月20日に開設すると発表した。市議会全員協議会で説明した。

火災復旧工事 15・4億円の随意契約案を可決 伊賀南部

 名張市と伊賀市青山地区のごみを処理する伊賀南部環境衛生組合の臨時議会が7月29日に開かれ、伊賀市奥鹿野のごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」で昨年7月にあった火災で焼損したベルトコンベヤーなど不燃ごみ処理ラインの復旧工事15・4億円の随意契約を三機工業(東京都中央区)と締結する議案を全会一致で可決した。

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