1学期の終業式が7月31日、 伊賀市内の公立小中学校であった。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で全30校が4月15日から5月18日まで臨時休校になり、平常授業は 6月から再開した。夏休みは当初の予定より20日間短い8月18日まで。【担任教諭から夏休み中の生活について説明を聞く阿山小3年生の児童たち=伊賀市馬場で】

 市立阿山小(全校児童247人)では、林﨑勉校長が校内放送で児童たちにあいさつ。1学期を振り返った後、「短い夏休みですが、一日一日を大切にして、いろんなことに取り組んでほしい。2学期には皆そろって元気に登校してくれることを楽しみにしています」と呼び掛けた。

 3年生39人が使っている多目的室では担任の山崎佑斗教諭が夏休み中の過ごし方について説明。「1学期が短かった分、少しでも復習を。『ながら』ではなく、勉強が終わってからたくさん遊んでください。ゲームやスマートフォンはしっかりルールを決めて使うように」と指導した。

 同小では3日から6日まで各保護者との個人懇談会を予定しており、今年度は登校日を設けない。18日間の夏休みを前に大森琴葉さん(8)は「人があまり集まらないところに行くようにして、夏休みも手洗いやうがい、マスクをします」と話した。