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伊賀市役所で辞令交付式 新規採用59人 宣誓書に署名

 三重県伊賀市役所で4月1日、辞令交付式があり、新規採用の職員59人が宣誓書に署名した。

空から圏域見学 小学生がヘリで探訪 伊賀市の新規事業

 三重県伊賀市は2月17日、同市と京都府笠置町、同南山城村、奈良県山添村の小学生計20人を対象に「空からの圏域見学体験事業」の実施などを盛り込んだ一般会計当初予算案を発表した。岡本栄市長が発案した定住自立圏推進事業で、ヘリコプターでの探訪を通じ「圏域の誇りや自尊心を醸成する」のが目的だという。

給食調理員からサルモネラ菌陽性反応 伊賀市

 伊賀市教育委員会は1月27日、市内の保育園と市立成和東小の給食調理員を兼務する職員1人から、サルモネラ菌の陽性反応が出たと発表した。

行政文書997種類「押印不要」 4月から 名張市

 三重県名張市は2月19日、これまで押印を必要としていた行政文書1695種類のうち、997種類を4月1日から押印不要にすると市議会全員協議会で発表した。

発行が月1回へ 来年4月から「広報いが市」

 伊賀市は12月25日、「広報いが市」の発行回数を来年4月から月2回から1回に減らすと発表した。

夏のボーナス支給 一般職平均78・7万円 伊賀市

 三重県伊賀市は6月30日、職員ら2072人に夏の期末・勤勉手当を支給した。一般職(平均年齢42歳10か月)1202人の平均支給額は78万7235円で、前年比で6万9498円増えた。

新型コロナ対策に限り6人質問 定例会初日に 名張市議会

 名張市議会は5月29日、6月定例会で新型コロナウイルス感染症対策に限った質問の機会を11日の本会議中に設けると発表した。

経営強化プラン素案に委員から批判相次ぐ 名張市立病院改革検討委

 三重県の名張市立病院の2027年度まで5か年の経営強化プラン策定に向けた「市立病院改革検討委員会」(委員長=佐久間肇・三重大付属病院副院長)の今年度2回目の会合が7月6日、同病院で開かれた。病院事務局は現行の経営形態に基づくプランの素案を示したが、委員からは「机上の空論だ」「現実離れしている」など批判が相次いだ。

名張市議選期日前投票 3日間で4千人超

 8月26日に投開票される名張市議会議員選挙の期日前投票が、20日から行われている。同市選挙管理委員会は、22日までに4182人が投票したと発表した。

12月定例会が開会 市有温泉譲渡の議案も提出 伊賀市議会

 三重県の伊賀市議会12月定例会は開会日の1日、市が2021年度一般会計など補正予算9件を始め、市有温泉施設2か所の設置条例廃止や両施設を運営する地元の指定管理団体への無償譲渡、など議案41件を提出した。初日は新型コロナの影響を受けている子育て世帯を対象にした国の臨時特別給付金に関する追加補正予算を全会一致で可決した。会期は同月23日までの23日間。

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