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「箏体験教室」参加募集 小学4年から6年生対象 19日に名張で

 小学校4年から6年生を対象にした「箏体験教室」が11月19日午後1時から同3時まで、三重県名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれる。

それぞれの感性や技法で グループの作品展 3日から名張で

 油彩、水彩、アクリル、色鉛筆など、さまざまな画材で絵画制作を楽しむグループ「ホワイトキャンバス」の18回目の作品展が、8月3日から6日まで三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

クラフトデザイン先駆者 地元に遺した作品展示 13日から伊賀市で

 三重県伊賀市出身で、陶磁器デザインの先駆者として知られる日根野作三さん(1907‐84)の作品展「伊賀が生んだクラフトデザインの先駆者―地元に遺したもの―」が、4月13日から5月6日まで同市別府の市ミュージアム青山讃頌舎で開かれる。

生涯現役 絵画と音楽、地域に還元

名張市新田の画家 吹上賢明さん(73)

 小学生のころから、プラモデルの箱に描かれた絵柄を模写するなど、絵を描くのが好きだった。高校時代は油絵を深く学び、美術展へ足を運んでは自分なりに描いていた。東京のアニメーション制作会社でのアルバイトを経て故郷の大阪へ戻り、26歳の時に初めて挑戦した二科展で50号の人物画が入選した。

名張で撮影「秋の七草」 元報道カメラマン 89歳の松永さん

 三重県名張市内で花を咲かせた「秋の七草」を、読売新聞の元カメラマン、松永悳三さん(89)=西田原=が撮影した。自然の営みを切り取った写真と動画に松永さんが解説を添え、YOUが編集。動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/D44hrRGJoZc)〉

俳句 楽しく親しもう 月1回「せんせいの句会」

 俳聖・松尾芭蕉の生誕から380年。大人も子どもも俳句の楽しさや奥深さをもっと知ろうと、「せんせいの句会」という集まりが2021年夏に発足した。小中学校教員を中心に、その家族や退職教員、俳句に関心のある有志ら約20人が、月1回のオンライン句会や研究を重ねている。

学んだ画像編集ソフトで 電子紙芝居制作 名張高生

3月末までウェブで公開

 三重県名張市東町の名張高校(堀昌弘校長)総合学科「総合ビジネス系列」の3年生25人がオリジナル電子紙芝居を制作した。校内で選ばれた5人の作品をこのほど同市蔵持町原出の蔵持こども園(廣田喜紀園長)で披露した。

労働相談7日開設 職場問題を電話で 全労連

 パワハラやいじめなど職場のさまざまな問題について電話相談を受け付ける「全国一斉集中労働相談ホットライン」を12月7日、全国労働組合総連合が開設する。

生徒3人の貼り絵 市民センターに展示 伊賀つばさ学園

 三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園の中学部に通う生徒3人が作る貼り絵が、同学園近くの美旗市民センター(名張市美旗町南西原)1階ロビーの壁に展示されている。

「頑張る姿見て」リトルベビー写真展 17日から名張初開催

 三重県内の低出生体重児(2500グラム未満)の保護者でつくる「三重リトルベビーサークルlien(リアン)」の、小さく生まれた子どもたちの成長を収めた写真展が、4月17から26日まで、名張市鴻之台1の市役所1階で開かれる。同市では初めての開催となる。見学自由。

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