おなかのなかからクラシック 妊婦対象 9月17日・伊賀市文化会館
妊婦を対象にしたイベント「おなかのなかからクラシック」(伊賀市文化都市協会主催)の第1回目となる「ピアノコンサートと読み聞かせ」が9月17日、同市西明寺の市文化会館で開かれる。クラシック音楽に親しむイベント「クラシックのいろは」に関連したイベント。【朗読と読み聞かせをする南さん】
改良メダカ 研究に仲間募る 名張市の竹家さんと菅原さん
ひれの長さや体形、うろこの輝きなど、固有の特徴を出現させるために交配して誕生する「改良メダカ」について、愛好家間での情報交換の場を作ろうと、三重県名張市すずらん台西1番町の竹家重治さん(76)と同西2番町の菅原洋さん(69)が仲間を募っている。
3時間半かけ名張に「第九」練習通う 新宮市の西村さん親子
年末恒例のコンサートを開いている「名張第九を歌う会」に入会した今年の新人9人のうち、和歌山県新宮市から通う親子がいる。西村真希子さん(46)と長男で高校2年生の椰さん(16)だ。練習会場の三重県名張市内まで片道約200キロの道のりを、車で約3時間半かけて通っている。
ハンドボールのトップリーグ戦 HOS名張アリーナで23日
女子ハンドボールの国内トップ「日本ハンドボールリーグ」に所属する「三重バイオレットアイリス」のホーム戦・対飛騨高山ブラックブルズ岐阜が、2月23日(土)午後1時半から名張市夏見のHOS名張アリーナで開かれる。【三重バイオレットアイリスの選手たち(提供写真)】
ハスがモチーフの心象画 画家の中尾さん 15日から伊賀で個展
「永遠の生命や未知の世界の象徴でもあるハスから、何かを感じてほしい」。三重県伊賀市平野東町の画家、中尾範子さん(73)が、11月15日から同20日まで、同市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で4年ぶりの個展を開く。入場無料。
3年半全力で生きた息子へ 「生命を見つめる」エッセー最高賞 伊賀出身の山本さん
「息子を亡くして寂しいけれど、3年半、全力で生きた。私たち家族は決して不幸じゃない。今も幸せ」。三重県伊賀市出身で津市在住の山本悦子さん(40)が、病気のため昨年8月に3歳半で他界した次男・恭生ちゃんや家族への思いをつづり、「第5回生命を見つめるフォト&エッセー」(日本医師会、読売新聞社主催)で最高賞の厚生労働大臣賞を受賞した。
「心を打つ作品を」風景写会 8日から伊賀で写真展
三重県伊賀市を拠点に活動を続ける写真愛好会「風景写会」の作品展が1月8から22日まで、同市上野忍町の赤井家住宅で開催される。
光のダンス 水辺に無数のゲンジボタル 伊賀市種生
ホタルが舞い飛ぶ季節を迎え、三重県の伊賀地域の初夏の夜を彩っている。