- Advertisement -

高校柔道全国大会で健闘誓う 名張高から7人出場

 3月19、20の両日、東京・日本武道館を会場に個人戦のみで開かれる「全国高校柔道選手権大会」に、三重県立名張高校(名張市東町)から2年生男女7選手が出場する。

気心知れたウクレレサークル 子ども同伴でも 名張の「リコレレ」

 弦楽器の軽やかな音色に魅せられた、三重県名張市内の女性13人が所属するウクレレサークル「リコレレ」では、気心の知れた仲間同士が練習を楽しんでいる。

伊賀ドキの人 強みに合わせた仕事を提案

西本隆朗さん(30)

 「自分に合った仕事で、たくさんの方に幸せになってほしい」。人材会社「パソピア」(三重県伊賀市上野丸之内)でキャリアコーディネーターとして励み、人材派遣からコンサルティングまで幅広く相談に応じる。

コロナ禍で三重県がキャンペーン 観光地で買い物すると旅行券 26日まで

 コロナ禍で打撃を受けた三重県内の観光地を応援しようと、県は「ちょっとそこまで!使って応援キャンペーン」を企画した。県内観光地の土産物店や飲食店など、キャンペーンポスターやステッカーを掲示している参加店舗で3千円以上使うと、抽選で200人に県内で使用できる5万円分の旅行券が当たる。応募条件は三重県在住者で、期間は3月26日(当日消印有効)まで。

胸張って全力活動 名張出身シンガー 山本狼煙さん

 「地元で超仕上げてきた。僕、都会に負けない」――。新曲で熱く叫ぶ、三重県名張市瀬古口出身のシンガーソングライター山本狼煙(本名・拓磨)さん(31)は4年前に地元を離れ、昨年から東京で音楽活動を本格化させた。今年1月リリースのミニアルバム「狼煙」の収録曲「都会」では、地元への感謝と活動への不退転の決意を歌い上げている。

三重国体開会式で乱歩作品上演 少年探偵団の子役募集

 三重県は、今秋の「三重とこわか国体・三重とこわか大会」の開会式で、名張で生誕した探偵小説家・江戸川乱歩(本名・平井太郎、1894‐1965)の作品「少年探偵団」を題材にしたミュージカル風演劇の上演を計画している。県内在住の小中学生(2021年度)を対象に、少年探偵団役4人を募集している。

店と人つなぐ「デリバリー」 土地勘やつながり生かす 名張・ナバイーツ

 昨年8月から、三重県名張市内の飲食店のメニューを宅配するサービス「ナバイーツ」を、アサネットワーク(同市木屋町)が中心部や住宅地などで運営している。長引くコロナ禍に「地元の飲食店を応援したい」という思いからスタートして半年余り、店舗と家庭、職場、地域を「手軽さ」と「安心」でつないでいる。

思い出多い伊賀で 13日から個展 元美術教員・森嶌さん

近年は水辺や風景描く

 上野、名張桔梗丘など三重県内の高校に美術教員として37年間勤務した松阪市西町の森嶌昌行さん(66)が、3月13日から21日まで伊賀市内のギャラリーで絵画の個展を開く。教員時代から静物画や人物画を中心に創作活動を続け、近年は自身が生まれ育った松阪や近隣の風景も題材に加わっている。

三重県産材で移動式サウナを 名張で製作 資金募る

 三重県産木材を使った移動式サウナを名張市内で製作し、地域巡回を目指す「つながるサウナ3・0プロジェクト」が発足した。会社員や大学生などでつくる実行委員会が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援を募っている。3月30日まで。

四季の写真個性感じて 12日から3日間作品展 光彩・なばり

 三重県名張市を拠点に活動する写真サークル「光彩・なばり」の作品展が、3月12日から14日まで、同市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

- Advertisement -
- Advertisement -