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名張署だより 5月は消費者月間 悪質商法にご注意を

署長 樋口弘道

 本年3月29日付で名張警察署長に着任した樋口弘道です。名張署は27年ぶり2度目の勤務で「第2の故郷」へ帰ってきた気持ちで日々、警察業務に取り組んでいます。

名張市の60代男女2人含む 三重県内63人感染 新型コロナ

 三重県は5月15日、名張市の60代男女2人を含む県内63人が新型コロナウイルスに感染し、無症状の男性と4月下旬に陽性となった男性の変異株感染が判明したと発表した。県内の感染者は延べ4424人、変異株感染者は815人となった。

16日「名張で学ぶがん医療」講演会が無観客開催 後日映像配信へ

 5月16日に三重県名張市の市武道交流館いきいき(蔵持町里)で予定されていた市がん・難病相談室主催の講演会「第11回 名張で学ぶがん医療」が、新型コロナウイルス感染拡大を受け無観客での開催となった。同室は後日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で講演会の録画映像を配信する予定だ。

【てくてく歩記】宿場町と農村の風景 伊賀・大山田西部

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。今回は伊賀市大山田エリアの西部に位置し、伊賀街道の宿場町だった平田、その北隣で広々とした農地が広がる炊村を中心とした約7・3キロを歩きました。(取材・山岡博輝)

大山田小近くにあるだんじり蔵

 晴天に恵まれた4月下旬のある日、午前9時過ぎに市大山田支所前を出発。たくさんの花が付いた生垣のサツキに季節を感じます。街道筋の入り口には、木々に囲まれ大きな鐘楼のある植木神社が鎮座しています。

田んぼに囲まれた寺音寺古墳

 古くからの商店や家々が続く伊賀街道を西へ進むと、集会所の前に、同神社の祇園祭で巡行する3基のだんじり(山車)のうち一つの蔵があります。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら宵宮や巡行は中止となったそうです。コロナ禍が収束すれば、各地で伝統行事や祭典なども再開されるでしょう。

 辻にある丸形ポストに見送られ、大山田小学校付近からは北へ。さえぎる建物も少なく、風が少し冷たく感じます。真っすぐ進んでいくと、前方後円墳の円部分が現存している「寺音寺古墳」が目の前に。穂が青々とした麦畑を抜け、炊村の集落へ入ります。

 集落北東の藪の中には、地名の由来になったという「清水(しょうず)淅(こめかし)井戸」という小さな池があり、ヤエザクラと黄色のショウブが池を彩っていました。高台にある2つの池のほとりまで上ってから、来た道を戻り、レンゲの咲く休耕田を眺めながら西へ向かいます。

ヤエザクラが咲く「清水淅(しょうずこめかし)井戸」
清水淅井戸近くの池から国道163号方面を望む

 道端の植え込みに「下炊」の碑があり、その先に1本だけ、満開を少し過ぎたボタンザクラが樹勢を示しています。その先にある厳島神社跡小公園には、藤棚と赤・緑のモミジがひっそりと、しかし鮮やかに存在を主張していました。

厳島神社跡小公園にあった藤棚

 今度は畑村方向へ、田んぼの中の真っすぐな道を歩きます。東西南北どちらを向いても直線、という場所は、伊賀地域に少ないのではと感じました。盆地を囲む山は、木々が黄緑と深緑のコントラストを生み出し、まさに「山笑う」風景が広がっていました。

 服部川の支流・湯舟ヶ谷川に沿って東へ進み、甲野まで来ると、菜の花畑の黄色がまぶしく光っているよう。カメラで花を接写したり、じゅうたんのように広がる風景を収めたりと、しばし時間を忘れて黄色の世界に浸りました。

 最後は県道伊賀青山線を南下し、出発から約2時間半、午前11時半ごろに大山田支所前へ到着。歩数計は8200歩余りでした。

【Google Mapはこちら→】https://www.google.com/maps/d/embed?mid=187lrhkrMIePCjy_hq2KVPRLBjO7vPnVV

工芸美術展の鑑賞会 22日・参加募る 名張文化協会

 三重県名張市の名張文化協会(北川裕之会長)は、伊賀市文化都市協会の創設30周年記念事業「京都工芸美術作家協会展in伊賀」(5月13から23日)に合わせ、伊賀市内にある同展の3会場を巡る「作品鑑賞会」を22日に開く。参加無料。

U-19代表候補 合宿メンバーに選出 くノ一GK竹下

 日本サッカー協会は5月13日、U-19 日本女子代表候補のトレーニング合宿メンバー28人を発表した。なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重からはGKの竹下奏彩(18)=写真=が選ばれた。合宿は16日から5日間、福島県のJヴィレッジで実施される。

【続報】名張市で過去最多8人 三重県内51人感染確認 新型コロナ

 三重県は5月14日、名張市の同居家族5人など同市内8人、伊賀市1人を含む県内で男女51人(四日市市発表分14人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代女性1人が死亡したと発表した。また、5月上旬に陽性となった男女5人の変異株感染が判明し、名張市の1日の感染者数は、過去最多だった7人(4月22日発表分)を上回った。県内の感染者は延べ4361人、死者は96人、変異株感染者は813人となった。

太陽囲む光の輪 伊賀市で「日暈」出現

 三重県伊賀市で5月14日午後1時30分ごろ、太陽の周りに虹の輪ができる「日暈(にちうん)」が見られた。

四日市で14人の感染確認 3度目検査で陽性も 新型コロナ

 四日市市は5月14日、市内の10代から70代までの男女14人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。市内の感染者は延べ879人、県内では同4324人となった。

楽しさ伝わるアクリル画の小品展 15日から伊賀市で

 三重県伊賀市内のギャラリーで5月15日から23日まで、3年ぶりの個展となるアクリル画の小品展を開く、同市法花の向井一雄さん(68)はここ2年ほど、「軽く、明るく、おもしろく」を意識して絵に取り組んできた。「コロナ禍で皆がストレスを感じていると思うが、少しでも気持ちを和ませてもらえたら」と願っている。