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ロードバイクで巡ろう 名張駅前の案内所でレンタサイクル 14日開始

 三重県の名張市観光協会は、近鉄名張駅(平尾)西口前にある「なばり観光案内所」で5月14日から、レンタサイクルを始める。観光客や地元住民らに、駅前を拠点にサイクリングを楽しんでもらい、地域の魅力を知ってもらうのが狙いだ。

善意銀行に20万円寄付 生活支援グループ「こんにちは」 名張市

 三重県名張市の生活支援グループ「こんにちは」は5月12日、同市社会福祉協議会が管理する市善意銀行に現金20万円を寄付した。

ウクライナ支援コンサート バザーや写真展示も 伊賀・博要の丘で14日

 ロシアによる侵攻が続くウクライナ。三重県伊賀市種生の博要の丘(旧博要小学校)で、支援のためのコンサートやバザー、写真展示などが5月14日に開かれる。会場には募金箱も置かれ、日本赤十字社経由でウクライナへ送られる。入場無料。

鮮やかツツジ咲く 伊賀市の余野公園で

 三重県伊賀市柘植町の余野公園で約1万5000本のツツジが赤やピンクの鮮やかな花を咲かせ、訪れた人を楽しませている。

三重県内459人感染 伊賀36人・名張12人 1人死亡

 三重県は5月12日、伊賀市36人、名張市12人など県内で459人(四日市市発表分103人含む)が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていた80代女性が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ7万5499人。死者は286人となった。

梅雨に備えフラッシュ放流 名張川上流3ダム 室生は3ゲート全開

 水資源機構木津川ダム総合管理所は5月12日、名張川の上流にある室生ダム(奈良県宇陀市)、比奈知ダム(三重県名張市)、青蓮寺ダム(同)で、放流水量を一時的に増やす「フラッシュ放流」を実施した。室生ダムでは、普段は閉じている3つのゲートが開き、ごう音とともに勢いよく水が流れ落ちた。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/9qiJHR6WXpY)〉

「観光の源にある文化の顕彰を」三重県知事が伊賀市長と対談

 昨年9月に就任した三重県の一見勝之知事が県内市町を訪問し、首長らと対談する「知事と市町長の円卓対話」が5月11日、伊賀市内で開かれた。一見知事は「新型コロナの影響で県内経済は厳しいが、収束していけば、これからの最右翼にあるのは観光。その源にある文化をしっかり顕彰しながら進めていきたい」と述べた。

ソフトボール東海選手権出場「3年ぶり全国目指す」 伊賀地域のネッシーズ

 三重県の伊賀地域を拠点に活動している男子ソフトボールクラブ「キタモリ交通ネッシーズ」(福澤孝久監督)が、5月14、15日に伊賀市と亀山市で開催される「東海地域クラブ男子ソフトボール選手権大会」に三重県代表として出場する。

三重県内556人感染 名張27人、伊賀24人 新型コロナ

 三重県は5月11日、名張市27人、伊賀市24人など県内で556人(四日市市発表分111人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万5040人となった。

「表彰台目指して」スポーツクライミングユース日本選手権出場の3人 名張

 5月14、15日に富山県で開かれるスポーツクライミング・リード競技の年代別大会「第10回リードユース日本選手権」に名張市から出場する10代の男女3人が同9日、北川裕之市長を表敬訪問し、「表彰台を目指して頑張りたい」と意気込みを伝えた。

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