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耳の日記念フェス開催 3月3日に名張で

 三重県聴覚障害者協会は3月3日(日)午前10時から名張市松崎町のadsホールで「耳の日記念・第5回手話フェスティバル」を開く。同市での開催は初めて。

弦楽四重奏団の野外ライブ 4日に青山高原の別荘地で 伊賀市

 創業55周年を迎える三重県伊賀市北山の別荘地「青山高原サニーヴィラ」の野外広場で5月4日午後1時から、野外ライブが開かれる。三重県を中心に地元で活躍する演奏家を招く恒例のライブで、今年で17回目。観覧無料。雨天の場合は翌5日に順延。

宇陀シティマラソン 参加者募集 3月10日

 奈良県宇陀市役所(同市榛原下井足)周辺を走る「第17回宇陀シティマラソン」が、3月10日に開かれる。主催の同マラソン実行委員会では参加者を募集している。

伊賀ブランド「白鳳梨」 出荷始まる 伊賀市羽根で

 伊賀ブランド「白鳳梨」の本格的な出荷が8月6日、伊賀市羽根の選果場で始まった。今年は「幸水」「豊水」の2種類計約300トンの収穫を見込んでいる。【集荷した白鳳梨を選果する組合員ら=伊賀市羽根で】

合併記念式典 「JAいがふるさと」のスタート祝う 伊賀市で

 「いがふるさと農業協同組合(JAいがふるさと)」の合併記念式典が4月17日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で開かれた。来賓やJA関係者ら約100人が出席し、新たなスタートを祝った。【来賓の伊賀・名張両市長らと握手する北川組合長(中央)=伊賀市西明寺で】

【続報】三重県599人感染で過去最多 伊賀46人・名張43人 自衛隊駐屯地でクラスター

 三重県は1月26日、伊賀市46人、名張市43人など県内で599人(四日市市発表分98人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた90代女性が死亡したと発表した。伊勢市の陸上自衛隊明野駐屯地では職員13人の陽性が判明し、県内122例目のクラスター(感染者集団)に認定された。1日当たりの感染者は昨年8月26日の515人を上回り、過去最多に。県内の感染者は延べ1万9407人、死者は170人となった。

伊賀ドキの人 「町の人たち元気でいて」 松生裕貴さん(31)

 伊賀市平野東町のまついけ整体院の院長。「お世話になった町の人たちが元気でいてほしい」と6月に開院した。「自分たちの体のことをもっと知ってほしい」と願う。【問診を行う松生さん=伊賀市平野東町で】

芭蕉しのぶ「しぐれ忌」 伊賀市柘植町の萬寿寺で

 松尾芭蕉の遺徳をしのぶ「しぐれ忌」が11月12日、伊賀市柘植町の萬寿寺であり、芭蕉翁顕彰会の会員や地元住民ら約110人が参列した。【墓碑前で献花する顕彰会の宮田会長=伊賀市柘植町で】

三重県842人感染 名張62人・伊賀44人 新型コロナ

 三重県は11月3日、名張市62人、伊賀市44人など県内で842人(四日市市発表分142人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ27万883人となった。

台風21号の災害復旧費 補正予算13・3億円を可決 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)の12月定例会が11月30日に開会し、市が既に発表した一般会計補正予算案約7億7700万円とは別に追加した、10月の台風21号災害復旧経費約13億2800万円を全会一致で可決した。

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