「いがふるさと農業協同組合(JAいがふるさと)」の合併記念式典が4月17日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で開かれた。来賓やJA関係者ら約100人が出席し、新たなスタートを祝った。【来賓の伊賀・名張両市長らと握手する北川組合長(中央)=伊賀市西明寺で】

 合併したのは伊賀地域にある「JAいがほくぶ」(伊賀市平野西町)と「JA伊賀南部」(名張市夏見)の2団体で、昨年11月に臨時総代会で合併を決議し、今月1日に発足した。県内11の農協で貸出金約608億円、長期共済保有高約8032億円は2番目、総組合員数2万1173人、職員数722人は4番目の規模になる。

 あいさつの中で北川俊一・代表理事組合長は伊賀米、伊賀牛、園芸の振興を今まで以上に強化することなどを掲げ、「新しい発展を成し遂げていくために役職員一同が一枚岩となって自己改革などに取り組んでいく」と力強く抱負を述べた。