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新たな圏域証配布 伊賀、甲賀両市の住民対象

 伊賀市は5月14日、同市と滋賀県甲賀市の住民を対象とする圏域証を新たに配布すると発表した。【伊賀市と甲賀市住民用の圏域証(伊賀市提供)】

シャクヤク鮮やか大輪 名張の地蔵院青蓮寺

 名張市青蓮寺の地蔵院青蓮寺(耕野一仁住職)でシャクヤクが開花し、赤やピンク、白など色鮮やかな大輪が参拝者の目を楽しませている。5月末まで見頃が続くという。【開花したシャクヤク=名張市青蓮寺で(5月14日撮影)】

入山、観光施設の営業を再開 名張・赤目四十八滝

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日から観光施設の臨時休館と渓谷への入山自粛が続いていた赤目四十八滝(名張市赤目町長坂)では5月13日から、渓谷入り口の日本サンショウウオセンターと、3月末にオープンしたばかりの赤目自然歴史博物館が営業を再開し、100人を超す入山者も訪れた。【入山可能になった渓谷内を散策する人たち=名張市赤目町長坂で】

名張市にマスク1万枚寄贈 名張環境事業協業組合

 医療・福祉分野に役立ててもらおうと、名張環境事業協業組合(玄甫澄子理事長)は5月13日、使い捨てマスク1万枚を名張市に寄贈した。市立病院や、市内約110か所の医療機関などに提供される予定。【亀井市長(左)に目録とマスクを手渡す福嶋副理事長=名張市役所で】

伊賀市社協に50万円寄付 地元企業「新型コロナで生活困窮の人に」

 新型コロナウイルス感染症の影響で生活が困窮している人のために役立ててほしいと、伊賀市下阿波の建設会社マツザキが5月12日、市社会福祉協議会に現金50万円を寄付した。【寄付金を手渡す松崎社長(右)=伊賀市平田で】

マスクや手袋を地域に配布 企業と団体が名張市善意銀行に寄付

 名張市社会福祉協議会(奥村和子会長)は5月9日から13日にかけて、市内の企業と団体から寄付された不織布マスクと使い捨てゴム手袋を各市民センターなどに届けている。【マスクを受け取る時枝会長(右から2人目)=名張市百合が丘西5で】

伊賀市で今年初の真夏日 全国最高30・7度観測

 伊賀市内で5月12日午後1時38分、30・7度を記録し、今年初の真夏日となった。この日の全国最高気温だった。

手指消毒用アルコールを寄贈 メーカーが伊賀、名張両市に

 衛生用品メーカーの「サラヤ」(本社・大阪市)は5月11日、アルコール手指消毒剤1リットルボトル500本を伊賀、名張両市にそれぞれ寄贈した。両市とも市内の福祉施設などに配布するという。【寄贈された手指消毒剤=名張市鴻之台1で(市提供写真)】

特別定額給付金のオンライン申請開始 名張市

 名張市は5月11日、国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金「オンライン申請」の受け付けを始めた。申請書の発送は20日から。

給付金のオンライン申請始まる 伊賀市

 伊賀市は5月11日、国から1人当たり10万円が支給される特別定額給付金の「オンライン申請」を受け付け始めた。申請書の発送は今月下旬になる見込みで、一刻も早く給付金が必要な住民には市ホームページから書類が入手できる「ダウンロード申請」も同時に対応している。【書類が入手できるダウンロード申請用の市ホームページ画面=伊賀市四十九町で】

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