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訓練用の人形とAEDを市に寄贈 名張市防火協会

 名張市防火協会は5月15日、設立40周年記念事業として救命講習で使用する訓練用の人形16体とAED(自動体外式除細動器)トレーナー1台(計約70万円相当)を市に寄贈した。【訓練用人形を亀井市長に手渡す寺門会長(中央)=名張市役所で】

日曜のごみ直接搬入 今月は31日に変更 伊賀南部クリーンセンター

 名張市と伊賀市青山地区のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)では毎月第3日曜に直接搬入を受け付けているが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため今月のみ第5日曜の5月31日に変更している。

名張の昔話 動画で読み聞かせ 市立図書館がネット配信

 名張市立図書館は5月14日、地元の昔話を題材にした読み聞かせ動画の配信を始めた。【昔話「風呂に入るお地蔵さん」の読み聞かせ動画の一場面(市提供)】

名張市立小中 25日から午前授業再開 6月1日から通常

 名張市は5月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校している市立小中学校について、期間を1週間短縮し、25日から再開すると発表した。29日までは午前のみ、6月1日からは通常通り授業を再開し、給食も実施する。

新型コロナ 患者搬送の隔壁付き専用車 伊賀保健所にも配備

 県伊賀保健所(伊賀市四十九町)に5月14日、新型コロナウイルス感染症患者の搬送時に運転手らの感染を防ぐため、隔壁が設けられた専用車両が配備された。本田技研工業鈴鹿製作所(鈴鹿市)から県に無償貸与された4台のうち1台。【隔壁が設けられた専用車両内部=伊賀市四十九町で】

小中学校19日から再開 来月から平常授業も 伊賀市

 伊賀市教育委員会は5月14日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月15日から臨時休校していた市立小中学校ついて、5月19日から再開する方針を発表した。

ブドウの花 愛らしく咲く 名張の青蓮寺湖観光村

 名張市青蓮寺の青蓮寺湖観光村のブドウ畑で5月14日、収穫時期が比較的早いデラウェアが愛らしい花を咲かせた。ブドウの花は花弁がなく、めしべと白いひげのようなおしべのみ。自家受粉してやがて根元が膨らみ、果実になる。【咲いたブドウの花=名張市青蓮寺で】

新たな圏域証配布 伊賀、甲賀両市の住民対象

 伊賀市は5月14日、同市と滋賀県甲賀市の住民を対象とする圏域証を新たに配布すると発表した。【伊賀市と甲賀市住民用の圏域証(伊賀市提供)】

シャクヤク鮮やか大輪 名張の地蔵院青蓮寺

 名張市青蓮寺の地蔵院青蓮寺(耕野一仁住職)でシャクヤクが開花し、赤やピンク、白など色鮮やかな大輪が参拝者の目を楽しませている。5月末まで見頃が続くという。【開花したシャクヤク=名張市青蓮寺で(5月14日撮影)】

入山、観光施設の営業を再開 名張・赤目四十八滝

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月20日から観光施設の臨時休館と渓谷への入山自粛が続いていた赤目四十八滝(名張市赤目町長坂)では5月13日から、渓谷入り口の日本サンショウウオセンターと、3月末にオープンしたばかりの赤目自然歴史博物館が営業を再開し、100人を超す入山者も訪れた。【入山可能になった渓谷内を散策する人たち=名張市赤目町長坂で】

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