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インフルエンザ 名張西保育園で登園自粛 名張市

 名張市は3月7日、インフルエンザの影響で、市内の名張西保育園5歳児1クラス(30人)に登園自粛を呼び掛けたと発表した。

小学生含む男女8人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は6月2日、四日市市内や県外に住む10歳未満の小学生ら8人が新たに新型コロナに感染していることが判明したと発表した。同市内の感染者数は延べ1073人、三重県内では延べ4943人となった。

 発表によると、愛知県在住の10歳未満の小学生女児は5月31日発表のあった40代女性の子ども。四日市市の知人宅を訪れた際に母親が発熱や頭痛、関節痛などの症状があり、市内の医療機関で検査を受け新型コロナに感染していることが分かった。女児は濃厚接触者として検査を受け感染が判明した。発症日は5月31日で、微熱の症状があるという。

 20代の会社員男性は5月31日に発熱やのどの痛みなどがあった。検体を採取し6月1日に感染が判明した。男性は5月21、22、24、25、30日に市内の運動施設で、知人らとゲーム形式で運動をしていたとう、濃厚接触者に家族4人、親族1人、知人22人が特定されている。

 市内の感染者状況は、5月27日から6月2日の1週間で69人、前週比増加率は103%。人口10万人当たりの新規陽性者数は22.3人で、国の指標で感染急増段階の「ステージⅢ」相当している。

新酒の季節到来 若戎酒造で初搾り式 伊賀市

171117_11.jpg 今シーズンの純米吟醸「義左衛門」の販売解禁に合わせ、販売元の若戎酒造(伊賀市阿保)で11月16日、新酒の最初の搾り作業を記念する「初搾り式」があった。【造り手の皆さん=伊賀市阿保で】

体操競技のあん馬で全国2位 伊賀市柘植小の西尾君

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 第12回全国ブロック選抜U‐12体操競技選手権大会に近畿代表として出場した伊賀市立柘植小6年の西尾力輝君(12)が12月4日、岡本栄市長に結果を報告した。【メダルと賞状を持つ西尾君=伊賀市上野丸之内で】

インフルエンザ 伊賀市の中学2校で学年閉鎖

 伊賀市教育委員会は2月1日、柘植中の2年(1クラス17人)と大山田中3年(同37人)で学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

1月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 三重県の伊賀・名張両市は11月24日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による2022年1月の時間外2次救急実施体制を発表した。

2年連続で金賞 伊賀市の若戎酒造 全国新酒鑑評会

 日本酒の全国新酒鑑評会で伊賀市阿保の若戎酒造が出品した「大吟醸若戎」が金賞に輝いた。2年連続13回目の受賞で、ともに昨年就任した重藤邦子社長(45)と杜氏の高松誠吾さん(50)が記者会見で感想を語った。【受賞酒を手にする重藤社長(右)と杜氏の高松さん=伊賀市役所で】

美旗メロン部会公認スイーツお披露目 名張で

 地域ブランドの美旗メロンを更に楽しんでもらおうと、メロンを使った和洋菓子が名張市内で販売される。このほど、同市上小波田のJAいがふるさと農業協同組合カントリーエレベーターで、洋菓子2種と和菓子1種のお披露目会があった。【(左から)みはたメロンムース、美旗メロンのDXタルト、美旗メロン大福=名張市上小波田で】

四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町

男女58人が新型コロナ感染 四日市市

四日市市は1月21日、市内で10歳未満から70代の男女58人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者数は延べ4248人。

なでしこチャレンジに追加招集 くノ一の作間

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月21日、なでしこチャレンジトレーニングキャンプのメンバーにMF作間琴莉選手(21)=写真=が追加招集されたと発表した。

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