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結んで勝利へ 地元伊賀くみひも企業 くノ一選手に靴ひも提供

 女子サッカー・なでしこリーグ1部に所属する伊賀FCくノ一三重の選手らに機械織伊賀くみひもの製造を手掛ける「糸伍」(伊賀市上野鉄砲町)が5月31日、サッカースパイク用の「くみひもシューレース」を提供した。地元企業が培った伝統技術でリーグ連覇を目指すチームの勝利を “足もと”から支える。

勝利スルリ くノ一終盤に失点 新潟Lと1-1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部7位の伊賀FCくノ一は9月7日、奈良市のならでんフィールドで3位のアルビレックス新潟レディースと対戦し、終盤に同点弾を決められ1-1で引き分けた。【MF乃一綾のコーナーキックを右足で合わせ得点したくノ一FW道上(左)=奈良市で】

インフルエンザ 西柘植小で学年閉鎖 伊賀市

 伊賀市教育委員会は12月2日、インフルエンザの影響で市立西柘植小学校の2年(17人)と5年(28人)の計2クラスが学年閉鎖の措置を取ったと発表した。集団かぜの発生は市内では今季初めて。

三重県内1407人感染 4人死亡 名張73人・伊賀49人 新型コロナ

 三重県は9月16日、名張市73人、伊賀市49人など県内で1407人(四日市市発表分281人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代女性1人、80代男女2人、90歳以上の男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ24万1853人、死者は506人となった。

三重県739人感染 2人死亡 名張30人・伊賀22人 新型コロナ

 三重県は9月29日、名張市30人、伊賀市22人など県内で739人(四日市市発表分144人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60、70代の男性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ25万3016人、死者は527人となった。

新型コロナ対策で要望 伊賀市商工会

 伊賀市商工会(柘植満博会長)は4月20日、新型コロナウイルス感染症の影響調査結果をまとめ、岡本栄市長に経済的対策を求める要望書とともに提出した。【要望書を手渡す柘植会長(右)=伊賀市役所で】

【三重県庁=津市広明町】

三重県1406人感染 19人死亡 名張34人・伊賀31人 感染者40万人超す

 三重県は1月11日、名張市34人、伊賀市31人など県内で1406人(うち四日市市発表分209人)が新型コロナウイルスに感染し、70代から90代の男女19人(同7人)が死亡したと発表した。1日当たりの死者数は過去最多。県内の感染者は延べ40万974人、死者は779人となった。

桑名市20代男性が感染 BBQで拡大 4つ目のクラスター

 三重県は8月26日、桑名市の20代会社員男性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ354人となった。

オンラインで日本語授業 名張中で外国籍生徒の支援進む

 日本語指導が必要な外国籍の子どもを支援するため、三重県教育委員会は今年度からオンラインで日本語の授業を実施する取り組みを始めた。名張市が最初の対象に選ばれ、市立名張中学校(丸之内)で9月下旬から開始している。【オンラインでの日本語授業の様子=名張市丸之内で(10月16日撮影)】

感染者の同居家族ら計7人陽性 濃厚接触者100人超 伊勢の男性重症

 三重県は10月30日、伊勢市の40代の無職男性1人と、27日に陽性が判明した鈴鹿市の50代男性の同居家族6人の計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち伊勢市の男性は肺炎などの症状があり重症。鈴鹿市の家族6人のうち4人は学生で、判明している濃厚接触者は計113人に上っている。県内の感染者数は延べ563人となった。

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