女子サッカー・なでしこリーグ1部7位の伊賀FCくノ一は9月7日、奈良市のならでんフィールドで3位のアルビレックス新潟レディースと対戦し、終盤に同点弾を決められ1-1で引き分けた。【MF乃一綾のコーナーキックを右足で合わせ得点したくノ一FW道上(左)=奈良市で】

 くノ一はリーグ後半最初のホームゲームを白星で飾れなかったが、連敗は4で止めた。前半は新潟Lの早いパス回しになかなかボール奪取ができず、相手ペースで試合が進んだ。

 0-0で迎えた後半からは前節と同様、主将のMF杉田亜未を投入。攻撃のテンポが上がると、同15分のコーナーキックで厳しい相手マークにあって決定機を作れなかったFW道上彩花がニアサイドで合わせくノ一が先制した。

 同点に追いつかれたのはアディショナルタイム直前の同45分。リスタートの隙を突かれた。11節終了時でくノ一の通算戦績は3勝3分5敗。

 試合後、大嶽直人監督は「勝ち点3が取れる試合だった。前半は耐えて、後半はチャンスにつなげる回数が増えたが、まだゴールへのアクションが少ない。最後に失点したのはチームとしてまだまだ力不足だということ」と振り返った。

 14日の次節は長野市の長野UスタジアムでAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。