四日市市は6月2日、四日市市内や県外に住む10歳未満の小学生ら8人が新たに新型コロナに感染していることが判明したと発表した。同市内の感染者数は延べ1073人、三重県内では延べ4943人となった。

 発表によると、愛知県在住の10歳未満の小学生女児は5月31日発表のあった40代女性の子ども。四日市市の知人宅を訪れた際に母親が発熱や頭痛、関節痛などの症状があり、市内の医療機関で検査を受け新型コロナに感染していることが分かった。女児は濃厚接触者として検査を受け感染が判明した。発症日は5月31日で、微熱の症状があるという。

 20代の会社員男性は5月31日に発熱やのどの痛みなどがあった。検体を採取し6月1日に感染が判明した。男性は5月21、22、24、25、30日に市内の運動施設で、知人らとゲーム形式で運動をしていたとう、濃厚接触者に家族4人、親族1人、知人22人が特定されている。

 市内の感染者状況は、5月27日から6月2日の1週間で69人、前週比増加率は103%。人口10万人当たりの新規陽性者数は22.3人で、国の指標で感染急増段階の「ステージⅢ」相当している。