デルタ株疑い 新たに443人 新型コロナ変異株
三重県は9月8日、5日までに公表済みの新型コロナウイルス感染者(456人分)の変異株検査で、新たに男女443人から、インド由来のデルタ株などの疑いがある「L452R変異株」の陽性が確認されたと発表した。陽性率は97・2%。
オミクロン株 新たに三重県在住33人が濃厚接触者に
三重県は12月23日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の陽性者と同じ飛行機に乗っていたとして特定された濃厚接触者に、県内在住の33人が含まれていたと発表した。県内在住の濃厚接触者は21日までに31人が判明しており、計64人となった。
縁起物求め参拝 2年ぶりの「初ゑびす」 伊賀・恵美須神社
商売繁盛や家内安全を願う新年の恒例行事「初ゑびす」が1月19日、三重県伊賀市上野恵美須町の恵美須神社で始まった。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となったが、朝から縁起物(福笹吉兆)を買い求める人たちが足を運んでいた。19日は午後8時ごろまで、20日も午前9時から午後8時ごろまで開かれている。
【続報】三重県852人感染 2人死亡 伊賀63人・名張32人 医療機関でクラスター
三重県は2月17日、伊賀市63人、名張市32人など県内で852人(四日市市発表分126人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代と80代の女性が死亡したと発表した。県内の医療機関では職員4人、入院患者11人の計15人の感染が判明し、135例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ3万4505人、死者は213人となった。
新番付 千代の国関は前頭十三枚目 大相撲春場所
日本相撲協会は2月28日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。三重県伊賀市出身の千代の国関(31=九重)は東前頭十三枚目に番付を下げた。初日は3月13日。
総勢150人の演者 日本民謡和泉会の公演 26日
総勢150人の演者が出演する日本民謡和泉会の第33回公演「和と伝」が、5月26日(日)午前9時40分から名張市松崎町のadsホールで開かれる。入場無料。
三重県214人感染 2人死亡 伊賀4人、名張は105日ぶりにゼロ 新型コロナ
三重県は10月4日、伊賀市4人など県内で214人(四日市市発表分39人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代男女2人が死亡したと発表した。名張市の1日あたりの新規感染者は今年6月21日発表分以降、105日ぶりにゼロとなった。県内の感染者は延べ25万5459人、死者は534人となった。
接触者5人陰性 伊賀市帰省の10代男子大学生
県は7月23日、県内延べ59例目の新型コロナウイルス感染が確認された、大阪府在住10代男子大学生の濃厚接触者と接触者計5人について、検査の結果いずれも陰性だったと発表した。
値上がり分の半額支援 LPガス料金 9月まで月額400円 伊賀市
三重県伊賀市は4月3日、LPガス(液化石油ガス)料金高騰の影響による負担軽減策として市内の6割にあたる約2万6000世帯に対し販売業者への補助を通じて9月までの使用料金を1世帯あたり月額400円、6か月間で最大2400円を支援すると発表した。