- Advertisement -

新型コロナ発生動向 1定点4・3人で前週比1・12倍 三重県

 三重県は12月19日、新型コロナウイルスの11日から17日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・12倍の4・3人に増加した。

感染爆発続く 四日市で91人 新型コロナ

 四日市市は8月24日、同市内に住む10歳未満から60代の男女91人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染者は20日の92人に次ぐ過去4番目に多い数で、同市内の感染者は延べ2263人となった。

閉じ込め事故備えドア破り 伊賀・名張消防が合同訓練

180214_1.jpg
 建物への閉じ込め事案に的確に対処できるよう伊賀市と名張市の両消防本部が2月14日、ドア破りに特化した合同訓練を開いた。訓練には住宅建材メーカー・リクシル名張工場(名張市蔵持町芝出)が生産するドアを提供し、実際にドアを壊して開放手順を確認した。【訓練でドアを破る消防隊員たち=名張市蔵持町芝出で】

【三重県庁=津市広明町】

三重県内の新規感染者2日連続0人 新型コロナ

 三重県は11月20日、県内で新たな新型コロナウイルス感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者0人は2日連続で、前週の同じ曜日と比べ1人減となった。

青蓮寺ダムの施設見学会始まる 名張市

 水資源機構木津川ダム総合管理所が主催する青蓮寺ダム施設見学会が7月24日から始まった。初日となったこの日は夏休み中の中学生が参加し、迫力あるダム施設を間近で体感した。【青蓮寺ダムのキャットウォークでダムについての説明を受ける参加者=名張市中知山で】

くノ一13勝目 ホーム最終戦締めくくる なでしこ2部

 女子サッカー・なでしこリーグ2部の伊賀FCくノ一は10月20日、伊賀市小田町の本拠地、上野運動公園競技場でバニーズ京都SCと対戦し、1-0で勝ってホーム最終戦を締めくくった。【得意の頭で決勝ゴールを決めたくノ一FWの小川(中央)=伊賀市小田町で】

交通事故防止 高齢者の反射材着用促進図る 名張署

 名張署で12月27日、高齢者の反射材着用促進を図る式典があった。名張市と「高齢者の反射材着用促進に関する協定」を締結した他、同署が市内32の介護事業所を高齢者交通安全アドバイザー事業所に委嘱した。いずれも県内初の取り組みという。【高齢者交通安全アドバイザー事業所に委嘱される事業所の担当者=名張市蔵持町芝出で】

男女67人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は3月19日、10歳未満から80代の男女67人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内の感染者は延べ1万344人となった。

男女97人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は3月26日、10歳未満から90代の男女97人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者数は延べ1万880人となった。

全日本世代交流 伊賀市のゲートボールチーム出場 伊賀市

 3世代で構成する都道府県代表チームが競う、全日本世代交流ゲートボール大会に伊賀市の「E・フォース」が2年連続5回目の出場を決めた。大会は7月13、14日、四日市市の四日市ドームで開かれる。【全国大会に出場するE・フォースの皆さん=伊賀市役所で=伊賀市役所で】

- Advertisement -
- Advertisement -