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亀井市長の資産等報告書公開 16年所得は1250万円 名張市

 名張市は5月16日、亀井利克市長の資産や所得を記した報告書を公開した。2016年1年間の給与所得は前年比368万2040円増の1248万7900円。報告書は同市鴻之台の名張市役所1階市民相談室の他、市のホームページでも閲覧できる。

10大ニュースを発表 名張市

名張市は2017年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに大きく影響を与え、先進的な取り組んだなどの基準で、亀井利克市長が選定した。順位付けなし、日付順。

12月定例会が閉会 名張市議会

名張市議会の12月定例会は最終日の19日、2017年度一般会計補正予算案や市が新たに上程した9議案を含む17議案をいずれも原案通り可決、承認して閉会した。

バス待機場の借地契約問題 特別調査委が初会合 伊賀市議会

 バス待機場用地として伊賀市が結んだ土地の賃貸借契約を巡る問題で、地方自治法100条に基づき設置した市議会の特別調査委員会が1月5日、同市役所で開かれた。この日が初会合で、委員らは契約の内容や経緯を改めて聞き取るため、市側に出席を要請することを確認した。【今後の運営について話し合う特別調査委のメンバーら=伊賀市上野丸之内で】
伊賀市役所

酒気帯び運転で停職12か月 55歳職員を懲戒処分 伊賀市

 三重県伊賀市は12月25日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで伊賀署に検挙され、今月に略式命令を受けた同和課所属の男性主幹(55)を信用失墜行為で停職12か月の懲戒処分にしたと発表した。

10日に冬ボーナス支給 一般職79・7万円 名張市

 名張市は12月10日に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給する。対象者886人に対し総額は前年度比1・61%減の6億9491万2564円で、833人いる常勤の一般職(平均年齢42歳4か月)は1人当たり79万7774円になり、前年度に比べ3万1488円(3・8%)減った。

269億円の当初予算案 過去10年で2番目の規模 名張市

 名張市は2月22日、2019年度の当初予算案と18年度補正予算案を発表した。【一般会計当初予算案の歳入・歳出グラフ】

地域医療で相互連携 伊賀市と岡波病院の運営法人

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 伊賀市は12月27日、岡波総合病院(同市上野桑町)を運営する社会医療法人「畿内会」と地域医療体制で相互連携を目指す協定に調印した。【調印式で握手する(左から)三木院長、岡本市長、猪木理事長=伊賀市役所で】


10万円給付、年内に現金一括方針 補正案追加提出へ 名張市

 政府が新型コロナウイルス経済対策に盛り込んだ18歳以下への10万円相当の給付について、三重県名張市は12月14日、年内に10万円を現金一括で給付する方針を決めた。

指令センターの開所式 伊賀・名張両市消防が共同運用

 三重県伊賀・名張両市消防本部が119番通報の対応を共同運用する「伊賀地域消防指令センター」の開所式が3月28日、伊賀市消防本部(緑ケ丘東町)であり、関係者ら約30人が出席した。県内での共同運用は四日市市と桑名市、菰野町の3市町による「三重北消防指令センター」に次いで2か所目。4月1日に本格運用を開始する。

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