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 伊賀市は12月27日、岡波総合病院(同市上野桑町)を運営する社会医療法人「畿内会」と地域医療体制で相互連携を目指す協定に調印した。【調印式で握手する(左から)三木院長、岡本市長、猪木理事長=伊賀市役所で】

 調印式には岡本栄市長と猪木達理事長兼院長、立会人の市立上野総合市民病院の三木誓雄院長らが出席。市民が安心して暮らせるよう救急医療や在宅医療の充実に取り組む。
 二次救急についても伊賀市の2病院と名張市立病院で実施する平日夜間と休日の3輪番制を維持しながら、名張市立病院が当番の日にも伊賀市民への対応ができるよう市内の体制を強化する。岡波総合では現在、名張市立が当番の水曜と上野市民が当番の祝日の金曜も夜間の救急患者を受け入れている。
 岡本市長は「市民に満足頂けるそんな地域医療のモデルケースになっていくのではないか」、猪木理事長は「当番日が名張だと『明日まで我慢する』という市民が結構いる。少しでも少なくしていけたら」と話した。