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贈収賄事件受け市長訓示 管理職110人に 名張市

 三重県名張市発注の電気工事を巡って市職員ら2人が逮捕された贈収賄事件を受け、北川裕之市長は2月22日、市防災センター(鴻之台1)に室長級以上の管理職110人を集め、直接訓示した。

1万円札片を433万円に換金 ごみ処理施設で発見 伊賀市

昨年7月に伊賀市治田のさくらリサイクルセンターで見つかった大量の1万円札720片について、市は3月19日に最終鑑定分の収納があり、合計額が433万5000円になったと発表した。市の一般財源に充てるという。【つなぎ合わせる作業のため付せんが貼られた1万円札片(伊賀市提供)】

一般質問最終日 中学校給食実施の質疑 名張市議会

 名張市議会12月定例会一般質問最終日の11日、日本共産党の三原淳子議員が、中学校給食の実現に向けた質問をした。実施するにあたって、自校方式かセンター方式かなど、その提供方法について注目されている。【中学校給食実施について答弁する髙嶋教育次長=名張市役所で】

発行が月1回へ 来年4月から「広報いが市」

 伊賀市は12月25日、「広報いが市」の発行回数を来年4月から月2回から1回に減らすと発表した。

補正予算2・4億円追加 伊賀市

 三重県伊賀市は15日、開会中の市議会6月定例会に2億4747万円を増額する追加の補正予算を提出した。財源は国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金やセーフティネット強化交付金で、21日の予算常任委員会で既に提出した補正予算と合わせて審議される。

通年議会7月から導入へ 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会(近森正利議長)は6月20日、年間を通じて議案審議する通年議会を来月から導入すると決めた。

避難所に設置 特設公衆電話で協定 伊賀市とNTT西

 伊賀市とNTT西日本は11月12日、災害時に避難者が無料通話できる非常用電話(特設公衆電話)の設置で協定を結んだ。同市では小学校など39か所ある拠点避難所に計111回線を整備する予定。【調印した協定書を手にする岡本市長(右)と杉本三重支店長=伊賀市四十九町で】

6月定例会が開会 支所廃止案撤回の請願を付託 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の6月定例会が7日、開会した。市が初日に提出した議案は約3・3億円を増額する一般会計補正予算など12件で、支所廃止案の撤回を求める請願が総務常任委員会に付託された。会期は28日までの22日間。

災害時の物資輸送 物流会社の地元営業所と協定 伊賀市

 三重県伊賀市と物流会社「近畿福山通運」の伊賀上野営業所(岡本浩司所長)は5月30日、災害時の物資輸送と運営協力に関する協定を締結した。

新庁舎工事現場 見学会の参加者募集 伊賀市

170922_5.jpg 2018年11月末の完成、翌年1月の開庁を目指し建設が進む伊賀市四十九町の新庁舎工事現場で、同市が10月14日午後1時30分から市民を対象にした見学会を開く。参加募集の受け付けが9月22日から始まった。【東隣の県伊賀庁舎7階から見た伊賀市役所の新庁舎建設現場】

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