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ウィッツ社提訴の議案提出 立て替え費用670万円請求 伊賀市

 伊賀市は12日、不適切な教育活動を行っていた旧ウィッツ青山学園高校の運営会社ウィッツ(東京都中央区)に対し、市が立て替え払いした生徒への履修回復措置費用約670万円の償還請求で提訴する議案を市議会6月定例会に追加提出した。19日の教育民生常任委員会で審査する。

6月定例会が開会 14議案を上程 名張市議会

 名張市議会の6月定例会は9日、開会し、市は一般会計で約1億円を増額する2017年度補正予算案など14議案を提出した。

一般質問に16人 12日から3日間 伊賀市議会

 伊賀市議会事務局は6日、6月定例会の一般質問通告者を発表した。改選後初めての定例会で、12日から14日の3日間に新人6人を含む16人が登壇する。

外国人住民協 多文化共生センターの機能充実を提言 伊賀市

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 外国人と日本人の住民で構成する伊賀市の外国人住民協議会が、昨年8月に設置した多文化共生センター(上野東町)の機能充実など4点の提言を報告書にまとめ、岡本栄市長に提出した。【報告書を手渡す協議会の申会長(中)=伊賀市役所で】


現庁舎の改修計画で意見集約 政策会議が議長に提出 伊賀

 伊賀市議会の「賑わい・まちづくり政策会議」(岩田佐俊座長)は6月5日、市役所移転後の現庁舎を図書館やカフェ、国際忍者研究センターなどの複合施設に改修する行政案に対する意見を集約し、空森栄幸議長に提出した。

伊賀鉄道の新駅整備工事 委託契約議案を追加提案へ 伊賀市

 伊賀市議会6月定例会が5日に開会し、市は一般会計補正予算約1億9554万円など議案16件を上程した。岡本栄市長は当面の市政に対する考え方で、今定例会中に伊賀鉄道伊賀線の新駅整備の工事委託契約を締結する議案を追加提案すると述べた。

住民税の通知書誤送付 マイナンバーなど記載 名張市

 名張市は6月2日、事業所宛てに送る個人住民税の額などを記した通知書の発送で、その事業所の従業員でない市民のものを2件、誤送付していたと発表した。通知書には名前と住所、マイナンバーなどが記されており、市は個人情報が漏えいした市民と送付先の事業所を訪ね、謝罪した。

6月議会提案の14議案発表 競技場トイレ改修費など盛る 名張市

170602_1.jpg 名張市の亀井利克市長は市議会6月定例会を前に3日、定例記者会見を開き、上程する14議案を発表した。一般会計補正予算は1億65万円増額の264億4165万円。【議案を発表する亀井市長=名張市鴻之台で】

地元小の元校長を推進監に採用 民間出身教育長をサポート 伊賀

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 伊賀市は6月1日、教育委員会事務局の学校教育推進監(次長級)に谷口修一・元上野西小学校校長(62)=同市西条=を採用し、辞令を交付した。任期は来年3月末までの8か月間。【笹原教育長から辞令書を受け取る谷口・学校教育推進監(右)(伊賀市提供)】


狭く危険な通学路 学校と保護者が安全対策を要望 伊賀・名張市

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 通学路の一部が伊賀市内を通っている名張市立美旗小学校と北中学校の校長、登下校時の安全を支援するボランティアの保護者が5月31日、通学で利用する名張市道の新田南古山線で道路幅が狭く危険な区間の拡幅などを求めた要望文書を伊賀・名張両市の行政と警察に提出し、早急な対応を求めた。【地図で通学路の危険区間を岡本市長に説明する美旗小の福村校長(右から3人目)】


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